SB C&S、2023年度 新入社員へのアンケート調査結果を発表

～仕事仲間との良好な関係が高いモチベーションにつながる～

SB C&S株式会社（以下「SB C&S」）は、新入社員の入社後１年間の意識の変化と傾向を調査するために、2023年度の新入社員を対象にアンケート調査を実施しました。



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【調査の背景】
SB C&Sでは同社の新入社員を対象に、毎年度末に本調査を実施しています。2023年度は、オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッド型の働き方」が浸透する中で、対面でのコミュニケーションが増加したことなどにより、仕事仲間との良好な関係を築くことができ、会社への満足度やモチベーションが昨年度以上に高い結果となりました。

【調査概要】
調査名：SB C&S 2023年度 新入社員アンケート
調査期間：2024年1月25日（木）～2月14日（水）
調査主体：SB C&S株式会社
調査対象：SB C&S 2023年度の新入社員33名

■入社後約1年間で、全員が「自己成長」を実感
入社後の1年間を振り返り、全員が「成長できた」と感じていました。成長したこととしては「パソコンスキル（79%）」「業務知識の習得（73%）」「上司・先輩との関係（58%）」「時間管理（58%）」などをあげています。昨年度からの傾向として「ハイブリッド型の働き方」への移行により、上司・先輩との関係構築がうまくできていることがうかがえます。
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■仕事仲間との良好な関係により高いモチベーションを維持
2年目へのモチベーションは90%以上が「高い」と回答。モチベーションの源泉については例年「給与・賞与」の回答が最も多いのに対して、今年度は「仕事仲間との人間関係」が最多となりました。こちらも、コミュニケーションが増えたことで構築できた良好な人間関係により、高いモチベーションを維持できていると思われます。
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■入社後に「社員の人がら・雰囲気」と「勤務制度・働き方」の魅力を実感
94%が会社に満足していると回答。昨年度（73％）に比べ大幅に向上しました。その理由として会社の魅力については、入社前後のいずれも「社員の人がら・雰囲気」が最多で、入社後には24％増加しています。「勤務制度・働き方」も入社後に16％増加しており、良さを感じた会社の制度についても「勤務制度」（フレックス制度、プレミアムフライデー など）が最多となりました。

2023年度の新卒入社社員に向けては、入社前に希望者による会社見学を実施し、3年ぶりに内定式を対面で実施するなど、会社や働く社員と直接接する機会が増えたことも、入社前後でマイナス面のギャップが少なく、よりポジティブな評価となった理由の一つと考えられます。
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新入社員の声
・社内の風通しがよく、働く環境も整っておりワークライフバランスが充実している
・在宅勤務などで不足しがちなコミュニケーションを補うための定期的な1 on 1や出社時には自然な会話が生まれ　る環境に魅力を感じる
・人間関係やオフィス環境にとても満足している
・教育制度が充実しているほか、先輩方の手厚いフォローにも毎日助けられている


「talentbook」SB C&S企業ページ
https://www.talent-book.jp/cas

SB C&S リクルートサイト
https://recruit.cas.softbank.jp/

SB C&S 働き方改革への取り組み
https://cas.softbank.jp/sustainability/workstyle/

SB C&S 人材マネジメント
https://cas.softbank.jp/sustainability/human-resource/

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