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7/11(月)~19(火)、日本と中国の高校生が交流!

PR TIMES / 2016年7月7日 18時21分

イオン「日中高校生交流事業」を実施



公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、7月11日(月)から、中華人民共和国(以下、中国)の高校生と日本の高校生が9日間の交流活動を通じて親交を深める「日本 中国 ティーンエイジ・アンバサダー(高校生交流)事業」を実施します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/715/resize/d7505-715-181593-1.jpg ]

当財団は「諸外国との友好親善の促進」を事業目的の1つとして掲げ、1990年より、アジアの国々と日本の高校生が互いの国への訪問を通じて交流する「ティーンエイジ・アンバサダー事業」を実施しています。日中間での同事業は、2009年の北京市との交流において、中国政府ならびに両国の参加学生から高い評価を受けたことから、以降、毎年継続して取り組んでいます。

今回の交流により、日中間におけるこれまでの累計参加者数は1,050名となり、国境を越えた友好の輪が広がっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/715/resize/d7505-715-280750-0.jpg ]

今年度の交流では、北京市、武漢市、青島市から来日する計70名の高校生が、東京都及び千葉県・大分県・北海道の高校生計70名とともに、“ティーンエイジ・アンバサダー(小さな大使)”として、首相官邸・外務省への表敬訪問、中国大使館での質問会などを行います。さらに、東京都及び千葉県、大分県、北海道の3エリアに分かれ、各地での歴史・文化体験や交流活動を通じて、相互理解を深めます。

10月には日本の高校生が中国を訪問し、このたびの交流で育まれた友情をいっそう深めます。

当財団はこれからも、日本と中国の未来を担う若者に相互理解を深める機会を提供し、両国の友好親善の促進に寄与してまいります。


【プログラム概要】
・期間:7月11日(月)~19日(火)
・参加者:
 中国(北京市、武漢市、青島市)の高校生 計70名
 日本(東京都、千葉県、大分県、北海道)の高校生 計70名
・実施地域:東京都及び千葉県、大分県、北海道
・交流ペア:
  (1)北京市(30名)と 東京都 国立大学法人 筑波大学附属高等学校(20名)
    千葉県 千葉市立千葉高等学校(10名)
  (2)武漢市(20名)と 大分県 学校法人 岩田学園 岩田高等学校(20名)
  (3)青島市(20名)と 北海道 学校法人 札幌日本大学学園 札幌日本大学高等学校(20名)
・行動予定:
 7月 11日(月) 都内視察
 7月 12日(火) オリエンテーション、和菓子作り体験、首相官邸への表敬訪問
 7月 13日(水) 外務省への表敬訪問、中華人民共和国駐日本国大使館での質問会・歓迎会
 7月 14日(木)  ※以降、エリアごとに分かれて交流
  (1)(北京市学生)カップヌードルミュージアム見学(横浜市)、横浜マリンタワー
  (2)(武漢市学生)大分市長への表敬訪問、高崎山自然動物園(大分市)
  (3)(青島市学生)北海道教育長への表敬訪問、白い恋人工場見学(札幌市)
 7月 15日(金) 授業体験
 7月 16日(土)
  (1)(北京市学生)地引き網体験(南房総市)、江戸東京たてもの園見学
  (2) (武漢市学生)地引き網体験、美術館見学(大分県臼杵市)
  (3)(青島市学生)ラベンダー畑見学、牧場体験(札幌市)
 7月 17日(日) ホームステイ
 7月 18日(月) ホームステイ ・フェアウェルパーティ
 7月 19日(火) 帰国

以上

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