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「パーソナルワン」慶應義塾体育会競走部の栄養管理をサポート

PR TIMES / 2021年8月5日 14時15分

慶應義塾大学SFC研究所ヘルス・ランニングデザイン・ラボと共同研究を開始

 株式会社ファンケルは、7月下旬から慶應義塾大学SFC研究所ヘルス・ランニングデザイン・ラボ(神奈川県藤沢市、研究所所長:玉村雅敏、ラボ代表:蟹江憲史)と、栄養バランスと運動パフォーマンスの関係性について共同研究を開始したことを、お知らせいたします。
 本共同研究を通し、慶應義塾体育会競走部の箱根駅伝出場に向けて、オーダーメイドサプリメント「パーソナルワン」で栄養バランスのサポートを行うと同時に、そこで得たデータやノウハウ、研究成果を今後の製品開発に生かす予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17666/801/resize/d17666-801-ca10f34d88fbc64952db-0.png ]

<共同研究概要>
目的:バランスの良い栄養状態がアスリートのパフォーマンス向上に寄与するかの確認と、そこで得たデータやノウハウ、研究成果の製品開発への活用
対象:慶應義塾体育会競走部長距離ブロック所属部員29名
開始時期:2021年7月下旬
両者の役割:
<慶應義塾大学SFC研究所ヘルス・ランニングデザイン・ラボ>
・ランニングパフォーマンスアップに向けた実践およびそれに伴う酸素摂取量や血液中の乳酸濃度などのデータの収集、分析
<株式会社ファンケル>
・オーダーメイドサプリメント「パーソナルワン」の基本栄養検査キット(尿検査)とWebアンケートによる健康状態の分析と選手の栄養バランス、パフォーマンスの関連性の分析
・「パーソナルワン」の提供と提供するサプリメントの定期的な見直し

<共同研究の背景>
慶應義塾体育会競走部は創部104年の永き伝統を持ち、日本選手権・インターカレッジなどで優勝者・上位入賞者を数多く輩出するなど、「陸の王者・慶應」として、総合力でその名を轟かせた名門です。2017年には創部100年を迎え、SFC研究所ヘルス・ランニングデザイン・ラボと連携し、箱根駅伝出場を目標とした「慶應箱根駅伝プロジェクト」を掲げて長距離種目の本格的な強化を開始しています。
この大きな夢を達成するために、食習慣や生活習慣に関するアンケートと尿検査から、健康状態を分析し、一人ひとり最適なサプリメントをオーダーメイドで提供する「パーソナルワン」を活用。健康づくりをサポートし、 箱根駅伝出場の夢を一緒にサポートしたいとの想いから、このたび共同研究の開始に至りました。

■慶應義塾大学SFC研究所ヘルス・ランニングデザイン・ラボについて
 慶應義塾大学SFC研究所内に設置された研究グループ。大学スポーツの中での長距離走や駅伝のあり方、社会的意義から、強化策や強化方法、練習法に至るまで、ICTの利活用や医学や生理学を含む多様な学術的側面の融合領域としてのランニングと健康について研究を行う。また、健康とランニングを健康、高齢者、教育、街づくり、SDGsの観点からも研究する。

■オーダーメイドサプリメント「パーソナルワン」
 医師監修のもと開発された尿検査と食習慣や生活習慣の分析ロジックを採用。一人ひとりの健康状態を分析し、最適なサプリメントをワンパックにして提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17666/801/resize/d17666-801-29bb52b92bb9fecc838e-1.jpg ]

価格:基本栄養検査キット(尿検査):5,500円(税込)「パーソナルワン」:約4,000円~(参考価格)
販売チャネル:通信販売、直営店舗(一部、お取り扱いのない店舗もございます)

※価格は、ご自身でお選びいただくサプリメントの種類や数によって変わります。
※毎月1回30日分をお届けする定期サービスです。

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