アカデミー作品賞など7部門を受賞した映画『オッペンハイマー』がアメリカに突きつけた埋もれた記憶と核のリアルを特集する「オッペンハイマー アメリカと原爆」ニューズウィーク日本版4/16号は好評発売中!
PR TIMES / 2024年4月10日 18時40分
【編集長から】昨年夏にボストンを訪れ、弊誌コラムニストで元CIAのグレン・カール氏と会いました。ちょうど『オッペンハイマー』が全米公開直後で、見たばかりのカール氏から「映画が終わった後、場内が静まり返り、誰一人席を立とうとしなかった」と、教えられました。同じ現象が起きたのは1978年公開でベトナム戦争を描いた『ディア・ハンター』以来だそうです。一般のアメリカ人にとってオッペンハイマーと原爆開発の歴史は実は新鮮で、作品の迫力と「核のリアル」に打ちのめされたのでしょう。4月9日発売号の特集「オッペンハイマー アメリカと原爆」は、アメリカ人が原爆にどう向き合ってきたか/科学とモラルの問題/忘れられた被害者……について掘り下げました。(長岡)
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【Special Report】 オッペンハイマー アメリカと原爆
アカデミー作品賞映画がアメリカに突き付けた
埋もれた記憶と核兵器のリアル
歴史|アメリカと原爆と『オッペンハイマー』
■相関図|『オッペンハイマー』の多彩な登場人物たち
米社会|オッペンハイマーの悲劇は続いている
視点|そこには人が住んでいた
批評|物語のため犠牲になった「科学」
報道|ニューズウィークはこう報じた
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ほか。
★最新号データ
ニューズウィーク日本版2024年4/16号『オッペンハイマー アメリカと原爆』
2024年4月9日(火)発売
紙版 定価:510円(税込)|デジタル版 定価:420円(税込)
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