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上海博報堂、アリババグループ傘下Tモールイノベーションセンターのオフィシャル称号「FMCGサービスイノベーションリーダー」を獲得

PR TIMES / 2024年3月15日 14時15分

「TMICシルバーISV資格」も継続して取得

博報堂グループの上海博報堂(中国・上海市、社長:平野勝一)は、アリババグループ傘下の天猫新品創新センター(Tモールイノベーションセンター、以下 TMIC)のオフィシャル称号「FMCG(日用消費財)サービスイノベーションリーダー」を獲得いたしました。また、2022年に取得した「TMICシルバーISV資格」も引き続き取得しました。



TMICは、オンラインショッピングモール「天猫(Tモール)」を利用する約10億人の生活者の行動ビッグデータを保有するデジタルR&Dプラットフォームで、多様な企業が商品開発やマーケティング活動のために同データを活用しています。2023年には120を超える企業・ブランドが、同データを活用して計4,000以上の新商品を創出。2023年に「天猫」で発売された商品は1億種類を超え、その中でヒットする商品を生み出すためには、行動データの緻密な分析と生活者の興味を惹く新規性が鍵となっています。(※「天猫」に関するデータはTMICの発表内容より引用)

そのような中、上海博報堂はこのたび、TMICのビッグデータを活用した日用消費財の商品開発において、高度なデータ分析力と、コンセプトやネーミング、パッケージ開発などの高いクリエイティビティが評価され、「FMCGサービスイノベーションリーダー」の称号を獲得しました。

また同時に、同データを活用した企業のマーケティング活動への貢献実績が認められ、「TMICシルバーISV資格」も2022年から引き続き取得。上海博報堂は、TMICのビッグデータと独自のデータ分析の知見、そして長年培ってきたクリエイティビティを掛け合わせることで、生活者の新たなニーズをつかみ、ブランドの差別化とブランド力の向上に寄与してきました。今後も、同データを効果的に活用し、新商品の開発からマーケティング戦略の策定・実行など、事業活動を幅広くサポートしながら、企業のブランド力強化と売上向上にさらに貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/8062/831/resize/d8062-831-142c0f763b642faee2ce-0.jpg ]

■TMICビッグデータを活用した、上海博報堂のマーケティングサービスメニュー例
・新商品開発
TMICが保有するビッグデータと、博報堂独自の商品開発の手法を組み合わせて、ヒットする新商品の開発を支援します。

・市場分析およびビジネス機会の創出
TMICのビッグデータをベースに、取引状況・価格動向・需給動向などから各市場の潜在性を分析。ビジネスの機会を見出します。

・生活者分析
ビッグデータと博報堂独自の思考メソッド「InsightOut」を組み合わせることで、生活者の消費意識・生活意識をあらゆる角度から徹底的に分析し、商品開発やクリエイティブ開発に活かします。

・定量調査
天猫のユーザーへの定量調査を通じて、ターゲットのニーズや嗜好を把握。ブランドや商品のコンセプトやクリエイティブの受容性の検証、最適化を行います。

・新商品のモニタリング
天猫で発売される新商品をモニタリングし、販売動向を分析することで、新商品の販売戦略を迅速に調整していきます。

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