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【銀座 蔦屋書店】磯崎隼士の個展「自己埋葬行為」を4月20日(土)より開催。多様なメディウムを用いて生と死について思考する。

PR TIMES / 2024年4月10日 16時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/835/58854-835-12e0bea31ddf68d0f9ebc4ac69f68cc1-1007x1491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本展イメージビジュアル
銀座 蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)では、店内アートスペースFOAM CONTEMPORARYにて、アーティスト磯崎隼士の個展「自己埋葬行為」を2024年4月20日(土)~5月15日(水)の期間に開催します。

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/39303-1024340311.html
概要
磯崎隼士は、独自の死生観に基づきながら、身体感覚や皮膚感をシリコン製の人工皮膚で表現した作品や、自身の血液をメディウムに用いた作品などを発表してきました。2021年には、アート集団Chim↑Pom from Smappa! Groupのメンバー卯城竜太によるキュレーションで個展「今生」を開催し、美術界で注目を集めました。磯崎が生み出す作品には、「別れや死を前提として、今を生きること」について考えるというテーマが通底しています。
本展では、抽象画を描いた平面作品に加え、自身の身体に生きた痕跡を刻んだタトゥー作品や友人を撮影した写真作品、陶器作品など、多様なメディウムを通してその世界観を表現します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/835/58854-835-a37cafec75398887449b9295b06df0da-1334x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/835/58854-835-b1fb4d138c3fef5722a8d1cfbaa55843-1600x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アーティストステートメント
(原文ママ)
磯崎「両親へ いつもありがとうございます。いつもご迷惑をおかけしてすみません。いつになるかは、わかりませんが、またお会いできる日を楽しみにしております。幸せでありますように。」
販売について                                   
作品は、会場にて4月20日(土)11:00より販売します。
アーティストプロフィール                           
磯崎隼士/Isozaki Hayato
横須賀在住、1994年生まれ。2020年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。
主な個展歴として、『《どうぞお元気で《お幸せに《こんにちは《 』(2023, Knot Corner)、『今生』(2021, WHITEHOUSE)『あの鳥のように』(2019, CAPSULE)、『台所』(2016, Gallery Conceal Shibuya)。
展示詳細                                     
会期|2024年4月20日(土)~5月15日(水)
時間|11:00~19:00 ※最終日は18:00までとなります。
※初日4月20日(土)は作家在廊日となります。
定休日|月曜日
会場|FOAM CONTEMPORARY
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/835/58854-835-9a33b157c5ce3002d48eb6a99be4013b-2230x1487.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

FOAM CONTEMPORARY
柔軟な企画内容をイメージする〈液体(LIQUID)〉と、従来のホワイトキューブとしての設備を完備した空間〈個体(SOLID)〉を掛け合わせ、中間的な様態“FOAM”という名のもと、日本のアートシーンを多角的に映し出す表現空間。ロゴの最初の“O”は、泡をイメージさせるようにあえて形を崩しています。それは、日々変化していく現代のアートシーンそのものを表現しながら、アーティストの自由で柔軟な無限に存在する表現のイメージを表しています。
時代のアクチュアリティーに寄り添いながら、ライフサイクルを超えたところにあるアートの価値や醍醐味を探求、醸成する表現空間として、キャリアや年齢を問わず注目すべき様々なアーティストを紹介していきます。
Instagram|https://www.instagram.com/foamcontemporary/

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/835/58854-835-32296adcffbaf18c30c4e62e074857d9-650x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C) 2017 Nacasa & Partners Inc. all rights reserved.
銀座 蔦屋書店
本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号|03-3575-7755
営業時間|店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/
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CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/

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