12/10(土)第5回「イオン eco-1グランプリ」最終審査会を開催
PR TIMES / 2016年12月9日 17時25分
全国の高校生によるエコ活動を表彰! 内閣総理大臣賞を決定します
公益財団法人イオンワンパーセント(1%)クラブ(以下、当財団)は12月10日(土)、全国の高校生のエコ活動を顕彰する第5回「イオン eco-1(エコワン)グランプリ」の最終審査会と表彰式を開催します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/916/resize/d7505-916-131985-0.jpg ]
「イオン eco-1グランプリ」は、エコ活動に取り組む全国の高校生に、その成果を発表する場と他校の取り組みを知る機会を提供することにより、環境に対する意識向上とエコ活動の普及を目指す環境啓発活動です。だれもが取り組みやすく普及性が高いエコ活動を対象とする「普及・啓発部門」と、地域固有の問題に着目した専門性の高いエコ活動を対象とする「研究・専門部門(※)」の2部門を設け、当財団が2012年より毎年実施しています。
第5回となる本年は、本事業の趣旨である普及性に力点を置き「普及・啓発部門」のみで募集を行い、全国から114校121件のエントリーがありました。また、エコ活動に馴染みのない高校が気軽に取り組める活動として、鳥の巣箱設置とペットボトル回収を推奨する「イージー・エントリー」制度をスタートし、50を超える高校が新たにエコ活動を開始しています。
この度の最終審査会では、エントリーがあった121件の活動のうち、1・2次の書類・資料審査を経て選考された14校の高校生たちがそれぞれのエコ活動のプレゼンテーションを行います。その中から、優秀なエコ活動として内閣総理大臣賞(グランプリ)をはじめ、各賞を決定します。
当財団はこれからも、エコ活動の啓発活動を通じ、青少年の健全な育成に貢献してまいります。
※「研究・専門部門」は来年度をスタートに隔年開催とします。
【開催概要】
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/916/resize/d7505-916-358156-1.jpg ]
1.開催日:12月10日(土)
【審査会】10:30~15:30
【表彰式】18:00~20:00
2.場所:
【審査会】毎日ホール(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
【表彰式】如水会館(東京都千代田区一ツ橋2-1-1)
3.主催:公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
4.共催:毎日新聞社
5.後援:内閣府、文部科学省、環境省
6.審査委員:
C.W.ニコル氏(作家、探検家、ナチュラリスト)
末吉竹二郎氏(国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)
南沢奈央氏(女優、「イオン eco-1グランプリ」PR大使)
真田和義氏(毎日新聞社常務執行役員 環境担当)
7.賞:
◎内閣総理大臣賞(1校)…賞状・副賞「活動奨励金」100万円
◎文部科学大臣賞(1校)…賞状・副賞「活動奨励金」50万円
◎環境大臣賞(1校)…賞状・副賞「活動奨励金」50万円
◎審査員特別賞(C.W.ニコル賞、末吉竹二郎賞、南沢奈央賞/各1校)…賞状・副賞「活動奨励金」30万円
◎「エコの環」賞(イオン賞、毎日新聞社賞/各1校)…賞状・副賞「活動奨励金」10万円
◎ベストプレゼンテーション賞(1校)…賞状・副賞「活動奨励金」10万円 ※出場校の教員により選出
ご参考【「イオン eco-1グランプリ」最終審査会出場校】
※左から都道府県/学校名/活動タイトル
・北海道:札幌新陽高等学校 「廃棄コーヒー豆の堆肥化による再利用への挑戦」
・栃木県:栃木県立国分寺特別支援学校 「特別支援学校のエコ活動『たかが紙パック、されど紙パック』」
・埼玉県:埼玉県立小鹿野高等学校 「2つのエコ活動から広がる絆~鹿高生の小さな努力~」
・埼玉県:埼玉県立浦和高等学校 「7つのパートに分かれた生徒中心のエコ活動」
・神奈川県:神奈川県立氷取沢高等学校 「地域交流活動から国際貢献につながる取り組みの模索」
・長野県:エクセラン高等学校 「ぷらすαの河川・里山整備とあまのじゃく的エコ活動」
・岐阜県:岐阜県立大垣養老高等学校 「グリーンカーテンに革命を! 冬でも楽しめる瓢箪グリーンカーテン」
・岐阜県:岐阜県立坂下高等学校 「みんなでリサイクル!『健康棒』『プランター』で笑顔がいっぱい」
・静岡県:静岡県立浜松城北工業高等学校 「地球にやさしいエンジニア」
・兵庫県:兵庫県立神戸商業高等学校 「西舞子海岸の漂着ゴミ回収」
・山口県:山口県立防府商工高等学校 「もったいないキッズゲームランドでおもちゃリサイクルと環境保護」
・徳島県:徳島県立池田高等学校定時制 「地域と進めるエコフレンドリープロジェクト!」
・徳島県:徳島県立新野高等学校・徳島県立小松島西高等学校
「緑リサイクルモデル『資源循環型肥料の開発』から環境創生へ」
・佐賀県:佐賀県立佐賀商業高等学校 「みんなではじめる『e‐coねっと』ごみ減量化作戦」
以上
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