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6/3(土)~ 大英博物館コレクションの作品が東京でも!現代アーティスト 小松美羽が個展「神獣~エリア21~」を開催

PR TIMES / 2017年6月2日 15時50分

株式会社クリーク・アンド・リバー社が出版する電子写真集『MIWA KOMATSU WORKS』 (English Edition、 URL: http://amzn.to/2qqUDOT)の著者・小松美羽氏が6月3日(土)より、東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンスにおいて、個展「神獣~エリア21~」を開催いたします(http://miwakomatsu-ten.strikingly.com/)。



小松氏は、銅版画を中心にペインティングや墨絵など、様々な美術作品を作り出す若手現代アーティストです。2015年には小松氏が制作した有田焼の狛犬作品がイギリスの大英博物館に所蔵され大きな話題に。2016年には絵画作品がニューヨークのワールドトレードセンターに収蔵され、今年1月からは、SONYスマートフォン「Xperia™」のCM出演も果たすなど、今、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けています。

個展「神獣~エリア21~」では、電子写真集『MIWA KOMATSU WORKS』にも収録されている有田焼の狛犬作品『天地の守護獣』(大英博物館収蔵作品同型作品)も展示予定。ほかにも新作絵画『エリア21』やG7交通大臣会合記念作品『灯し続け、歩き続け』、Xperia™のCMで描いたライブペイント作品『Phoenix Reborn』など、実に50点もの作品が出展される予定です。尚、小松氏は、同展がスタートする6月3日(土)公開の映画『花戦さ』(http://www.hanaikusa.jp/)で劇中画の制作も担当。同展では、映画にも登場する劇中画が見られます。今、小松氏の狛犬がじっくりと眺められるのは、個展「神獣~エリア21~」か大英博物館、もしくは電子写真集『MIWA KOMATSU WORKS』だけ!是非、写真集をお買い求めのうえ、個展にも足をお運びください。

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小松美羽 個展「神獣~エリア21~」 概要
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[画像1: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-282044-0.jpg ]

■会期
2017年6月3日(土) ~ 6月11日(日)

■会場
東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス Main Room
http://conference.tgt-kioicho.jp/access/

■開館時間
11:00~20:00 *初日のみ18:00閉場

■入場料
無料

■オープニングライブペイント (整理券あり)
6月3日(土)15:00~
6月4日(日)16:00~

[画像2: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-971073-2.jpg ]

■出品点数
約50点

■出品内容(一部)
『エリア21』空間展示(新作絵画21点)
『灯し続け、歩き続け』(G7交通大臣会合記念作品)
『天地の守護獣』(有田焼:大英博物館収蔵作品同型作品)
『魂を見つめる守護獣』(有田焼:2016年ニューヨーク展覧会出品新作)
『Phoenix Reborn』(Sony XperiaCMライブペイント作品)
映画『花戦さ』劇中画(洞窟絵、襖絵、壁画、墨絵)


▼詳細
http://miwakomatsu-ten.strikingly.com/

[画像3: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-888767-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-456674-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-438083-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-984152-5.jpg ]

【小松美羽氏プロフィール】
1984年長野県生まれ。幼少期より自然豊かな環境で様々な生き物と触れ合い、その死を間近で見届けてきた経験から独特の死生観を構築、死の美しさの表現を目指す。2003年に女子美術大学入学。線の美しさに惹かれ銅版画の制作を行う。20歳の頃に制作した銅版画「四十九日」はその技術と作風が高く評価を受け、プロ活動への足がかりとなる。近年は銅版画の他に、アクリル画や有田焼など制作の幅を広げ、死とそれを取り巻く神々、神獣、もののけをより力強く表現。2012年に出身である坂城町の「鉄の展示館」、北野美術館別館にて個展を開催。2014年には上田私立美術館にて個展開催の他、出雲大社へ作品を奉納。庭園デザイナー・石原和幸氏とのコラボレーションにて「チェルシーフラワーショー」(イギリス)へ有田焼の狛犬作品を出品し、ゴールドメダルを受賞。翌年、出品作の狛犬作品が大英博物館へ収蔵され、国際的に注目を集める。2016年には東京ガーデンテラス紀尾井町でのライブペイントをはじめ、日本各地で精力的に活動を行う側、長野県・軽井沢G7交通大臣会合アンバサダーを勤め上げるなど国内でも活躍。11月にはニューヨークにて作品を発表し、作品はワールドトレードセンターにも収蔵される。2017年は劇中画の制作に努めた映画「花戦さ」の公開、SONY「Xperia」のCM出演にとどまらず、香港・台湾にて個展が予定されている。

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電子写真集 『MIWA KOMATSU WORKS』 (English Edition) 概要
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[画像7: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-527619-6.jpg ]

タイトル:MIWA KOMATSU WORKS
著者:Miwa Komatsu
頁数:279ページ
出版社: CREEK & RIVER Co., Ltd
言語: 英語
販売電子書店:Amazon Kindle、楽天Kobo、
       iBooks、GoogleBooks
Amazon Kindle: http://amzn.to/2qqUDOT
楽天 Kobo: https://goo.gl/JJ5db2


[画像8: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-489923-7.jpg ]


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小松美羽が劇中絵画を担当した映画『花戦さ』 概要
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2017年6月3日公開


[画像9: https://prtimes.jp/i/3670/930/resize/d3670-930-221436-8.jpg ]

【出演】
野村萬斎 、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市、
高橋克実、山内圭哉、和田正人、森川 葵、吉田栄作、竹下景子

【脚本】
森下佳子

【音楽】
久石 譲

【監督】
篠原哲雄

【配給】
東映

(原作:鬼塚 忠「花戦さ」/角川文庫刊)

【オフィシャルサイト】
http://www.hanaikusa.jp/

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C&R社ライツ・マネジメント・グループは、2015年末に宮部みゆき氏『模倣犯』、寺沢武一氏『コブラ』などの作品を翻訳し、世界へ向けて電子配信するなど、国境を越えた作家活動もサポートしております。また、2016年5月より始動した「漫画家クラウドファンディング」プロジェクトでは、これまでにこやま基夫氏の「新章突入!『おざなりダンジョン クラウドパンゲア』執筆支援プロジェクト」、山本貴嗣氏の「続編マンガ『剣の国のアーニス2』制作支援計画」を実施。両プロジェクトとも目標金額に到達し、プロジェクト達成記念として『おざなりダンジョン クラウドパンゲア』(http://amzn.to/2gqmzx7)および『剣の国アーニス2』 (http://amzn.to/2jJf2rK)の電子書籍を配信中です。C&R社は今後も、ミッションである「クリエイターの生涯価値の向上」の実現のため、作家の活躍の場を様々な形で創出してまいります。


■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・高松・広島・福岡・熊本・那覇/韓国・上海・北京・カリフォルニア
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・学術分野のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:http://www.cri.co.jp
   http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)


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【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
URL:http://www.cri.co.jp

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