JCB、イオンクレジットサービスインドネシアと「AEON JCB Precious Card」を発行

PR TIMES / 2024年3月22日 16時45分

日本発唯一の国際カードブランド運営主体である株式会社ジェーシービー(本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：二重孝好)の海外業務を行う子会社である株式会社ジェーシービー・インターナショナル（本社：東京都港区、代表取締役社長：金子佳喜）、およびインドネシアで業務を行う現地子会社、PT. JCB International Indonesia（本社：インドネシア国ジャカルタ特別州、President Director：高橋巧）（以下、3 社を総称して「JCB」）は、イオンファイナンシャルサービス株式会社の子会社であるPT. AEON Credit Service Indonesia（イオンクレジットサービスインドネシア）（以下：ACSI）と提携し、2024 年 3 月 22 日（金）より、富裕層向けの「AEON JCB Precious Card」の発行を開始しました。
インドネシアでのJCB カードの発行は、ACSIで 8 社目です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/954/11361-954-f33e66138139a7231523f71252083964-312x467.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
＜AEON JCB Precious Card イメージ＞
「AEON JCB Precious Card」発行の背景
インドネシアは、モバイル決済など急速にキャッシュレス化が進んでいる市場です。一方で、クレジットカードの保有率は人口の 1 割に満たず(※1)、今後さらなる人口増加や経済成長によりクレジットカード市場の拡大が見込まれています。

このたびの発行は、世界約4,600万のJCB加盟店を持つ国際カードブランドJCBとの提携によりお客様へのサービスを拡充させたいACSIと、経済成長著しいインドネシアにおける会員基盤を拡充させたいJCBの想いが一致し、実現しました。今後も、JCB ならではのサービスをACSIのお客様に提供し、インドネシアのキャッシュレス化への貢献をめざします。
※1 出典： Payment System and Financial Market Infrastructure Statistics (BANK INDONESIA)
PT. AEON Credit Service Indonesiaについて
イオンクレジットサービスインドネシアは、2006年に設立された、日本のイオンフィナンシャルサービス株式会社の子会社であり、消費者金融事業に注力してきた金融会社です。そして2013年にはインドネシアでのクレジットカード発行事業に参入しています。

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