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(共同リリース)羽田空港内で本物のコックピット体験をコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始

PR TIMES / 2024年3月5日 17時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/30684/976/resize/d30684-976-19ec66b35c971c96230f-0.jpg ]

2024年3月5日
日本航空株式会社
羽田エクセルホテル東急

 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)と羽田エクセルホテル東急(所在地:東京都大田区、総支配人:神田 篤)は、2024年3月6日(水)10:00より、本物のコックピット部品を活用したコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始します。
 JALの運航乗務員が監修して製作した本格的なコックピットモックアップは、その一部に本物のコックピットシートなどの部品を活用しているほか、パイロット訓練設備を参考にして特別に製作されたコックピットパネルや実際のコックピットを思わせるライティングにより、コックピットに座っている気分を味わうことができます。加えて、コックピットパネルにディスプレイを埋め込むことで、さまざまな演出をご提供します。
 羽田空港内でしか味わえないダイナミックな景色が目の前に広がる中で、本物のコックピットの雰囲気を再現した空間をお楽しみください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30684/976/resize/d30684-976-adcef4688e717e4c7467-0.jpg ]

【コンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」 概要】
客室名: JAL Cockpit ROOM
期間: 2024年3月16日(土)~
客室数: ツインルーム1室(滑走路側4階、4235号室)
定員: 2名
広さ: 28平方メートル
料金: 1室2名さま料金 35,300円~(消費税、サービス料込み、宿泊税別)
内容:・航空機コックピットシート(ボーイング767-300型機)の設置
 (キャプテンシート、ファーストオフィサーシート)
・実物を再現したコックピットパネル(一部廃材部品を活用、ライティング機能付き)の設置
・実物を再現した操作スイッチ(一部可動)の設置
・写真パネルの設置

予約URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/haneda-e/stay/plan/114488/index.html

<お部屋に関するお客さまからのお問合せ先>
羽田エクセルホテル東急 客室予約(10:00~19:00) TEL:03-5756-6000(代表)

 JALグループでは、廃棄される航空機部品を活用した商品の販売に力を入れており、趣向を凝らしたホテルコンセプトルームの展開やJAL Mallでの退役機材に関連した商品販売など、廃棄物削減とともに空の旅を身近に感じていただけるストーリー性あふれる商品づくりを行っています。
 また、羽田エクセルホテル東急では、これまで国際線で使用されていたファーストクラスシートを設置した「プレミアフライヤーズツインルーム(旧:フライヤーズルーム)」や、飛行機型のシュークリーム「飛行機シュー」など、長年に渡りエアポートホテルならではの商品を提供し、航空ファンをはじめとしたお客さまから大変好評をいただいております。
 このたび、JALグループがこれまで活用方法を検討してきたコックピット部品が持つストーリー性と、エアポートホテルである羽田エクセルホテル東急の立地を活かし、あらゆる年代のお客さまにお楽しみいただける新たなコンセプトルームの提供に至りました。

 JALと羽田エクセルホテル東急は、新しいコンセプトルームを通して、羽田空港での新しい体験をご提供してまいります。

以上

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