スペシャルインタビュー■「童顔のファイター」クリス・ポール・・・WOWOWでNBA絶賛放送中! 

PR TIMES / 2012年2月22日 10時24分

 クリス・ポールをひと言で表すとすれば“負けず嫌い”だ。小柄な身体からあふれんばかりの闘志で向かっていくプレーは、見ていても小気味いい。彼がよく口にする「勝ちたいのではない。勝たなくてはいけないのだ」という言葉からも、並外れた負けん気がうかがえる。
 その一方で、いったんコートを離れると、家族や友人を大切にする温和なファミリーマンである。両親の愛情に見守られて育ち、2歳上の兄に憧れてバスケットボールに熱中し、61歳で亡くなった仲良しの祖父への思いを胸に、大学時代に知り合った妻と、間もなく3歳になる息子の成長を見守るパパだ。
 そんなポールが、開幕直前のトレードでロサンゼルス・クリッパーズに加わった。長い間、弱小チームと揶揄されたクリッパーズは、2009年のドラフトで若きスーパースター、ブレイク・グリフィンを獲得したことで注目されるようになっていたが、ポールが入ったことで勝者へと生まれ変わろうとしている。
 早くもチームのリーダーとしてクリッパーズを率いるポールに、チームの現状や課題について聞いてみた。


Q:シーズン前に自ら望んでクリッパーズに入ったわけですが、それまで日の当たらないチームだったクリッパーズは、ブレイク・グリフィンによってイメージが変わり、クールなチームに生まれ変わったのでしょうか?

クリス・ポール:それはあると思う。いっしょにプレーしたいと思うような選手がいることは大きい。ブレイクはこのチームですばらしい活躍をしてきた。今度は、僕らでさらに一段上のレベルに上げたい。(昨季まで所属した)ニューオリンズ・ホーネッツでもそうだったのだけれど、強くなればチームに入りたがる選手も増えてくる。ただ、それだけのレベルを毎年持続することは簡単なことではない。それが僕らにとっての目標だ。

Q:ロックアウト後の短縮&凝縮されたシーズンで、個人的にはどういったことに気を使っていますか?

クリス・ポール:ふだんは十分に身体を休めることが大事なのだけれど、短縮シーズンではそれも十分にはできない。ただ僕としては、むしろいつも以上に多くの時間をジムで過ごし、ワークアウトをしている。プレータイムが多くても大丈夫なように、ワークアウトして、コンディションを整え、身体が正しい状態にあるようにしている。

Q:序盤戦でホームゲームが多かった分、この先、特に2月と4月はロードでの試合が多い日程ですけれど…。

クリス・ポール:そうだね。でも問題ない。それに、僕はホームよりもロードでの試合のほうが好きなぐらいなんだ。みんなから僕らが負けると思われていることで、競争心を刺激されるんだ。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング