女優浅野温子さんが地域にまつわる話をよみ語り「イオンふるさと発見伝」を開催～９月１３日（水）鳥取県倉吉市賀茂神社～

PR TIMES / 2017年9月5日 19時43分

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは９月１３日（水）、鳥取県倉吉市の賀茂神社において、地元の小中学生３０３名、および「日本カンボジアティーンエイジアンバサダー（高校生交流事業）」に参加中の日本とカンボジアの高校生３２名を招待し、女優浅野温子さんによるよみ語り「イオンふるさと発見伝」を開催します。
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「イオンふるさと発見伝」は、次代を担う子どもたちに地域にまつわる由緒ある民話のよみ語りを行い、「ふるさと」の良さを再認識してもらうことを目的に、２０１２年より毎年開催している事業です。

浅野温子さんは２００３年より、日本各地に古くから根付いている歴史と文化、また、その精神の素晴らしさを見直すきっかけにしてほしいとの願いのもと、全国の神社や名所旧跡などを舞台に、古事記や日本書紀などを題材にした「よみ語り」を実施しています。後世に伝えたい先人たちの想いを込め、浅野温子さんが一人でさまざまな登場人物を演じ分ける迫力ある一人語り舞台です。鳥取県での開催となる今回は、地元に残る伝説をオリジナル脚色した「打吹（うつぶき）天女ものがたり」をよみ語ります。

当財団は、東北復興支援の一環として、これまでに宮城県塩竈市、石巻市、仙台市、気仙沼市、岩沼市、岩手県陸前高田市で本事業を開催し、本年は１０月５日（木）に岩手県大船渡市の天照御祖（あまてらすみおや）神社にて開催する予定です。

東北以外のエリアでの開催は、一昨年の静岡県浜松市、昨年の長野県長野市に次いで今回の鳥取県倉吉市での開催で３カ所目となります。

当財団はこれからも、「ふるさと」の素晴らしさを伝承する活動を通じ、子どもたちの健全な育成に資する事業を続けてまいります。

【開催概要】
・日時：９月１３日（水）１４:００～１６:００
・場所：賀茂神社　（鳥取県倉吉市葵町５８６）
・演題：「打吹（うつぶき）天女ものがたり」
・語り：浅野温子様（女優）
・参加者：
　倉吉市立東中学校の生徒　２５５名
　同市立成徳小学校の生徒　４８名（５年生と６年生）
　*県立鳥取西高校の生徒　１６名
　*バックトゥーク高校の生徒　１６名（カンボジア・プノンペン）
・主催：公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
・後援：倉吉市、倉吉市教育委員会
・協力：賀茂神社

*両校の生徒は、９月１１日（月）～１８日（月）、当財団が主催する「日本カンボジア
　ティーンエイジアンバサダー（高校生交流事業）」のプログラムに参加し、
　東京と鳥取で、表敬訪問、歴史・文化体験、県立鳥取西高校での合同授業、ホームステイ等を行います。

◆イオンワンパーセントクラブの活動の詳しい内容はこちら（https://www.aeon.info/1p/）をご覧ください。

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