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陰影や質感をどのように多数の色鉛筆で表現していくのか。初めての色鉛筆によるデッサンのテクニック伝授本!

PR TIMES / 2024年4月2日 23時40分

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2024年4月11日(木)に、『色鉛筆デッサンの技法書』を発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/1579/resize/d12109-1579-3bac3dc32171a6f0fad1-0.jpg ]

デッサンは美術を学ぶ人にとって必要なテクニックであり、多数の本が出ています。

しかしデッサンの多くは「鉛筆」画や「木炭」画であり(実際にデッサンに使用される道具は多岐にわたり、ペン、色鉛筆、パステル、クレヨなども使用する)、これを「色鉛筆」に置き換えたときに、同じように、形体や質感を表現したり、明暗を表現したりするテクニックそのものが違います。
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色鉛筆は誰でも入手しやすい基本的な画材でありつつも、デッサンとは結びつきにくい。

それは、色でデッサンをするのが色鉛筆画ではあるが、色鉛筆があくまで色を塗る画材と考えられているからだと思います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/1579/resize/d12109-1579-449e630c8879bd440483-3.jpg ]

ポイントは、デッサンの上手な美大生が、色鉛筆のデッサンも上手とは言えないのが現実ということ。

そこで、「色鉛筆」のデッサンのテクニックを、この美大生や、描くことを仕事としている人への、新しいデッサン技術書としての提案をこの本は考えています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/1579/resize/d12109-1579-3ac140dc222deada3b91-4.jpg ]

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色鉛筆でどこまでデッサン力を上げることができるかがテーマです。

【目次】
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【著者プロフィール】
河合 ひとみ(かわい・ひとみ)
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。現在は、朝日カルチャーセンター(新宿、立川&横浜)、毎日文化センター、よみうりカルチャー川崎他、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている。

【書籍概要】
書 名:色鉛筆デッサンの技法書
著 者:河合 ひとみ
仕 様:B5変判、160ページ
定 価:2,420円(税込)
発売日:2024年4月11日(木)
ISBN:978-4-416-62392-2

【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/86316/

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
Facebook:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
X:https://twitter.com/seibundo_hanbai

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