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俳優・板橋廉平主宰 きょうだけゆるして製作委員会 旗揚げ公演『インタクト』上演決定 カンフェティでチケット発売

PR TIMES / 2022年11月1日 16時45分

板橋廉平のほか ダンカン、三嶋健太、土路生優里 実力派キャストが集結

きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』が2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)に赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月1日(火)12:00より発売開始です。




カンフェティにて11月1日(火)12:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/intact

公式ホームページ
https://itahashirenpei.bitfan.id/contents/menu/32099

[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/1675/resize/d13972-1675-2c867b6ce786a133f316-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/1675/resize/d13972-1675-312f4a53fe705a5663dd-1.jpg ]


俳優・板橋廉平が立ち上げたプロデュースユニット「きょうだけゆるして製作委員会」の旗揚げ公演が、23年1月7日(土)~9日(祝月)に赤坂RED/THEATERにて上演される。
第一作目の作品「インタクト」は、「家族」をテーマにダンカン、三嶋健太、土路生優里、そして板橋廉平の4人芝居で送るヒューマンドラマ作品。





<ストーリー>


順二(板橋廉平)には子どもが一人いるが、別れた妻が引き取っているため長いこと一人暮らしをしていた。


そんな順二はいつからか原因不明の身体の不調が続き、仕事を辞めざるを得なくなってしまう。それを知った息子の修太(三嶋健太)とその妻である理恵(土路生優里)は不安に思い順二の元へ越してくるが、そんな中だいぶ前に家を飛び出し、関係が希薄だった父親・寛(ダンカン)が突如帰ってくる。


互いに距離感を掴めずぎこちない共同生活がはじまるが、順二の病気が判明し、余命宣告、そして延命処置の有無=安楽死に直面していく。


それぞれの立場で悩み苦しみながらも、必死に答えを見つけていこうとする家族の物語。



[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/1675/resize/d13972-1675-86aa0e152b170a433063-2.jpg ]




池田寛/ ダンカン


順二の父。


子どもの為にケーキを買って帰ると「シュークリームがいい」と言われ、買ったケーキを踏みつけるほど不器用な性格で、愛情が空回りしてしまう。挙げ句家族とうまくいかず、順二が若い頃家を飛び出し行方知れずとなる。



[画像4: https://prtimes.jp/i/13972/1675/resize/d13972-1675-d5ffea7ae15bed2e308a-3.jpg ]




松原修太/ 三嶋健太


順二の一人息子。


後輩思いの修太は、職場の後輩をよく飲みに誘っては全額奢ってしまうため妻によく怒られる。結婚前、妻の両親に挨拶に行くとき「清潔感が大事だ」と自ら坊主にして、逆に両親を怖がらせるという話もある。



[画像5: https://prtimes.jp/i/13972/1675/resize/d13972-1675-0d7756e42ada1d4afb76-4.jpg ]




松原理恵/ 土路生優里


修太の妻。


幸せな家庭で育った理恵は、複雑な家庭環境で育つも人間関係を大事にする修太に魅かれ結婚。たまに修太の身勝手な行動に怒りをぶつけるもすぐに許してしまう自分が嫌いじゃない。酒好きで肴は主にフライドポテト。



[画像6: https://prtimes.jp/i/13972/1675/resize/d13972-1675-5877d5a1243d4da9f6f7-5.jpg ]




池田順二/ 板橋廉平


バツ1、一人暮らし。


カメラが好きで、野良猫を見つけると近づいていくがいつも逃げられる。休みの日はもっぱら料理をするが、ここのところ身体が思うように動かなくることがあり、いくつかの病院に通っている。






脚本/演出家プロフィール





佐藤慎哉(さとうしんや)


1989年5月27日生まれ。新潟県出身。


アナログスイッチ主宰。脚本・演出を担当。


鴻上尚史が主宰する「虚構の劇団」にも所属。


代表作に『信長の野暮』『虹色とうがらし』(演出)など。


趣味はブラジリアン柔術。






キャストプロフィール



ダンカン


1959年1月3日生まれ、埼玉県出身。


立川談志師匠の弟子「立川談かん」として活動後、たけし軍団入り。


芸人のほかに、役者、放送作家としても活躍。


趣味は野球、釣り、ゴルフなど。


所属事務所TAPの専務取締役も務める。








土路生優里(とろぶ ゆり)


1999年3月24日生まれ、俳優。広島県出身。


STU48で活動後、2020年にドラマ『病室で念仏を唱えないでください』で俳優デビュー。


TX『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、BSテレビ東京『赤いナースコール』など幅広く活動。





三嶋健太(みしまけんた)


1993年9月19日生まれ、大阪府出身 ~平成生まれの昭和男~


野田秀樹率いる演劇道場生の一員であり、数々の舞台、ドラマ、映画に出演。


趣味は、海釣りと穴場定食屋巡り。と渋さを求めるが、実は大の猫好き。








板橋廉平(いたはし れんぺい)


1990年9月28日生まれ。埼玉県出身


劇団5454第1回公演から出演し、2019年退団まで全作品に出演。退団後も舞台以外に映画、ドラマと幅広く活躍する。


2019年CoRich舞台芸術まつり!2019春「演技賞」受賞。






プロデューサーコメント


「舞台をしよう」と私達が話し始めたのは、昨年の年の瀬のことでした。 私達はいつも沢山の話をします。仕事のこと、世の中のこと、お互いのこと、そして生きるとは何か、と。


生きることへの不自由さを感じます。 それは今の時代だからではなく、人は考える生き物に進化したことで、「生きる」ことと向き合わなければならない課題を与えられたのだと思います。



でもそれってとっても重たいし逃げたくなる難題です。 できることなら目を背けて生きていたい。 生きるのが面倒くさい、って思う人もいるかもしれない。 目標や目的なんて、なくたっていい。だっていつもわたし頑張ってるもん。



ただとっても疲れてしまって、自分の人生を手放してしまう前に、


「人間って素敵で面白いな」と思えるものに出会えたなら


「明日も生きてみようかな」 そんなふうに思えないかな。



そしてそれを私達の作品を通して思ってもらえたなら、私達はそれ以上の幸せはないのではないかと思ったのです。



第一作目は「家族」をテーマに作品を作りたいと思いました。


家族は、とても曖昧な掴み所のない存在です。 両親の愛情を受けて育ち温かみを感じる人もいれば、ただ血の繋がりだけと思う人もいるでしょう。「家族」とは、誰一人同じ意味合いを持たず、だからとても気になる「言葉」でした。


私たちは、そういった当たり前と誰もが思っている「普通」のことに注目して作品作りをしていきたいと思っています。






公演概要

きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』
公演期間:2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)
会場:赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)

■出演者
(役名)


池田寛:ダンカン


松原修太:三嶋健太


松原理恵:土路生優里


池田順二:板橋廉平


■スタッフ


脚本・演出:佐藤慎哉


舞台監督:森脇洋平


照明:安永瞬


音響:ひのだい


制作:萬田拓未


宣伝撮影:滝沢たきお


宣伝美術:田村マイ


宣伝映像:FIP(ForestImageProduction)


宣伝ヘアメイク:こんなつき、今津那保


宣伝:田中庸一


プロデュース:板橋廉平、實川美千代






■公演スケジュール

1月7日(土) 19:00


1月8日(日) 14:00 / 19:00


1月9日(月・祝) 13:00 / 17:00





受付開始:上演45分前 開場:上演30分前 上演時間:100分予定


■チケット料金
全席指定:6,000円(税込)

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