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資生堂ギャラリーがメセナアワード特別賞「文化庁長官賞」を受賞

PR TIMES / 2020年11月5日 18時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/5794/1784/resize/d5794-1784-408801-5.jpg ]

 資生堂は、公益社団法人 企業メセナ協議会(以下 企業メセナ協議会)が主催する「メセナアワード2020」において、資生堂ギャラリーの企画・運営実績が特別賞「文化庁長官賞」を受賞しました。資生堂は過去に、2007年に資生堂ギャラリーの運営実績で「メセナ大賞」、2010年に現代詩花椿賞による詩の支援と振興で「ことばの花賞」、2014年に椿会の開催と資生堂ギャラリー・資生堂アートハウスの活動で「優秀賞・華のアート賞」を受賞しています。なお今回は、165件の対象案件の中から、大賞1件、優秀賞5件、特別賞1件が選考されました。

《受賞理由》
○創業者精神を受け継ぎながら時代の変化を捉え、アートによる社会的価値創造にチャレンジしてきた実績
○経営の中に文化を取り込み、社内の統一認識を高め、社会課題にも取り組んでいる運営方針

《メセナアワードについて》
メセナアワードは、企業によるメセナ(芸術・文化振興による豊かな社会創造価値)の充実と社会からの関心を高めることを目的に、企業メセナ協議会により1991年に創設されました。以来、前年度に実施されたメセナ活動を対象に選考および表彰がおこなわれており、2019年までに通算221件の全国各地の優れたメセナ活動が表彰されています。

《資生堂ギャラリーについて》
 資生堂ギャラリーは1919年にオープン以降、現存する中では日本最古のギャラリーとして、戦時中を除き現在まで展覧会を継続開催してきました。銀座の地で多くの人々がアートと出会う機会を提供し、自主企画により、新たな価値創造の場として機能することを目指しています。2001年のリニューアル以降、様々な社会課題に目を向ける現代美術に主軸を置き、社会の動向に敏感に反応する新進アーティストを支援し次世代育成にも力を入れてきました。今年14回目を迎えた「shiseido art egg」展は、新進アーティストの登竜門として定着し、展覧会後、国内外で活躍し高く評価される作家も多数輩出しています。
 資生堂は、社会で重視されるESG(環境、社会、ガバナンス)に、当社の強みである「Culture(文化)」を含む「ESCG」をサステナビリティ戦略の中心においています。芸術文化活動を社内に還元することにも力を注いでおり、社員参画のワークショップや講演会などのプログラムも推進しています。
資生堂ギャラリー公式HP:https://gallery.shiseido.com/jp/?rt_pr=trh26


<参考情報>資生堂ギャラリーの様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/5794/1784/resize/d5794-1784-983775-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5794/1784/resize/d5794-1784-528133-2.jpg ]

※写真はすべて 撮影:加藤健


▼ ニュースリリース
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003005&rt_pr=trh26

▼ 資生堂 企業情報
https://corp.shiseido.com/?rt_pr=trh26

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