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公園や街なかでのくつろぎ空間「PARK FURNITURE(パーク ファニチャー)」を開発・レンタル受付開始(ニュースリリース)

PR TIMES / 2024年4月11日 16時15分

■屋外ですぐに設置・使用ができる休憩スペース

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:北 哲弥)は、公園や屋外イベントなどで活用できる日除け・休憩スペース「PARK FURNITURE(パークファニチャー)」を開発、2024年4月12日(金)より取り扱いを開始します。



 当商品は、BOXタイプとパラソルタイプの2種類あり、公園や音楽フェス、お祭りといった屋外イベントなどで、強い日射しを避けて一息つけるくつろぎの空間として利用できます。
 当社は全国で31ヶ所の公園事業実績(2024年4月11日現在の稼働済実績)があり、当社が管理を行う公園を訪れるお客様へのくつろぎ空間の提供を目的に本商品を開発、他の公園や屋外イベントでも活用いただけるようレンタル商品として展開します。
※当社が代表企業として指定管理を行う花博記念公園鶴見緑地(大阪市鶴見区)に試作品を設置しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/2081/resize/d2296-2081-49e86cf836cf34924a41-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/2081/resize/d2296-2081-d2734b2885427c428246-0.jpg ]

■商品の特徴
1.建築確認申請が要らず、設置してすぐに使用可能
 躯体上部は取り外しが容易なメッシュシート、または開閉が容易なパラソルのため、建築物には該当せず、建築確認申請が不要です。設置場所に降ろし、家具を置くだけですぐに使用できます。
※設置場所により、管理者の設置許可・占有許可が必要な場合があります。

2.多様なニーズにお応えするユニット方式
 1ユニットから、複数ユニットまで、必要な時に、必要な数だけ柔軟に対応できます。
 ユニットのレイアウトについても、お客様の要望に合わせて設置、移設が可能です。

3.間伐材の活用
 パラソルタイプの床板・区画壁には、国産間伐材(杉)を採用しています。
 国産間伐材を積極的に採用することで、日本の森林資源の循環利用に貢献します。

■背景
 気候変動に伴い、日本では猛暑日が増加傾向にあり、2023年の熱中症による救急搬送者数は約9万人と高い水準で推移しています。社会全体での暑さ対策が求められるなか、暑熱ストレスを低減できる空間の必要性が増しています。
 また、脱炭素社会の実現に向けて木材に注目が集まっており、木材利用の促進を通じた森林資源の循環利用による健全な森林の育成が求められています。

■製品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/2081/resize/d2296-2081-963a8d3a5c67899455ed-0.jpg ]

■本取り組みに関連するSDGsゴール
[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/2081/resize/d2296-2081-664e609a2984054bdb07-0.jpg ]


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