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冲方丁の人気歴史小説シリーズを電子書籍ならではの無料本で!合計350ページ超が収録された『冲方丁歴史小説3作品試し読み合本(『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』)』が配信開始!

PR TIMES / 2016年7月22日 14時27分

電子書籍でも人気の冲方丁の歴史小説シリーズ3作品。合計ダウンロード数が20万を突破した3作品のそれぞれ冒頭100ページ強、合計350ページ超を収録した『冲方丁歴史小説3作品試し読み合本(『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』)』が無料配信されます。



[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/2504/resize/d7006-2504-997467-0.jpg ]

2010年に本屋大賞を受賞し、公開された映画も大ヒットとなった、冲方丁の歴史小説『天地明察』。その『天地明察』から続く、冲方丁の歴史小説シリーズ3作(『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』)は電子書籍でもセールスを伸ばし続け、シリーズの合計ダウンロード数は既に20万を突破したヒット作品群となっています(2016年7月現在)。

夢を追い、信念を貫き、「改暦」を成し遂げた男・渋川春海を描いた『天地明察』。誰も見たことがない、新しい水戸黄門を描いた『光圀伝』。清少納言の心ふるわす生涯を描いた『はなとゆめ』。冲方丁の歴史小説は歩を進めるたびに、常に新しい世界を紡ぎ出しています。

KADOKAWAの電子書籍では、この魅力あふれる冲方丁の歴史小説の世界を、さらに多くの読者に楽しんでいただくため、歴史小説3作品の冒頭100ページ強(文庫換算)を1冊の電子合本とし、電子書店各店にて無料配信を実施することといたしました。

読めばぐいぐいと引き込まれていく冲方丁の歴史小説の世界を、合計350ページ超の電子合本にて、この機会にぜひご堪能ください!

タイトル:冲方丁歴史小説3作品試し読み合本(『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』)
配信予定日:2016年7月23 日(土)※ストアによって配信日が異なる場合があります。
※本試し読み合本は無料配信となります。電子ストアによっては会員登録が必要な場合があります。
収録作品:『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』(すべて角川文庫)
ページ数:350ページ超(文庫換算)
配信電子書店:BOOK☆WALKERほか
https://bookwalker.jp/de8108bdd5-5943-4d5f-9658-188f40d91826/

<収録作品について>
『天地明察』
徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。
日本文化を変えた大計画をみずみずしくも重厚に描いた傑作時代小説。第7回本屋大賞受賞作。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/2504/resize/d7006-2504-333175-1.jpg ]

<電子書籍配信情報>
タイトル:天地明察(特別合本版)/角川文庫
希望小売価格 1000円(+税)(上・下を一冊に合本化し、短篇「日本改暦事情」を特別収録)
タイトル:天地明察 上 ・下/角川文庫
希望売価格各540円(+税)

『天地明察』特設HP http://www.kadokawa.co.jp/sp/200911-06/

<収録作品について>
『光圀伝』
なぜ「あの男」を自らの手で殺めることになったのか。老齢の光圀は、水戸・西山荘の書斎で、誰にも語ることのなかったその経緯を書き綴ることを決意する。父・頼房に想像を絶する「試練」を与えられた幼少期。血気盛んな「傾奇者」として暴れ回る中で、宮本武蔵と邂逅する青年期。やがて学問、詩歌の魅力に取り憑かれ、水戸藩主となった若き「虎」は「大日本史」編纂という空前絶後の大事業に乗り出す――。生き切る、とはこういうことだ。誰も見たこともない「水戸黄門」伝、開幕。第3回山田風太郎賞受賞。

[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/2504/resize/d7006-2504-807974-2.jpg ]

<電子書籍配信情報>
タイトル:光圀伝 角川文庫合本版/角川文庫
希望小売価格1300円(+税)(特典として『はなとゆめ』『オイレンシュピーゲル 壱』、
コミック版『光圀伝(一)』の三作品の冒頭部分を収録)
タイトル:光圀伝 電子特別版 (上)(中)(下)/角川書店単行本
希望小売価格各500円(+税)

『光圀伝』特設HP http://www.kadokawa.co.jp/mitsukuniden/

<収録作品について>
『はなとゆめ』
なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのか――。28歳の清少納言は、帝の妃である17歳の中宮定子様に仕え始めた。華やかな宮中の雰囲気になじめずにいたが、定子様に導かれ、その才能を開花させていく。機転をもって知識を披露し、清少納言はやがて、宮中での存在感を強める。しかし幸福なときは長くは続かず、権力を掌握せんとする藤原道長と定子様の政争に巻き込まれて……。清少納言の心ふるわす生涯を描く、珠玉の歴史小説!
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/2504/resize/d7006-2504-493986-3.jpg ]

<電子書籍配信情報>
タイトル:はなとゆめ /角川文庫
希望小売価格:640円+税
配信予定日:2016年7月23 日(土)※ストアによって配信日が異なる場合があります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/7006/2504/resize/d7006-2504-391709-4.jpg ]

タイトル:はなとゆめ 電子ビジュアル版 /角川文庫
希望小売価格:740円+税 (新聞連載時の遠田志帆氏によるカラー挿画全198点を収録)
配信予定日:2016年7月23 日(土)※ストアによって配信日が異なる場合があります。

はなとゆめ 特設HP http://www.kadokawa.co.jp/hanatoyume/

【著者プロフィール】冲方丁(うぶかた・とう)
1977年岐阜県生まれ。96年、『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。09年刊行の『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、2011大学読書人大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞を受賞。12年、『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。近著に、『もらい泣き』『テスタメントシュピーゲル』『マルドゥック・アノニマス』などがある。
[画像6: http://prtimes.jp/i/7006/2504/resize/d7006-2504-286961-5.jpg ]

撮影:ホンゴユウジ

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電子書籍のtwitterはこちら >> https://twitter.com/KADOKAWA_denshi
@KADOKAWA_denshi

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