標準技術を使ってWebフロントエンド開発!『やさしく学べるWeb Components』発行 技術の泉シリーズ、11月の新刊
PR TIMES / 2019年11月19日 22時55分
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『やさしく学べるWeb Components』(著者:大木 尊紀、水野 廉也、アサオカ アツコ、aggre)を発行いたします。
最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」や「技術書同人誌博覧会」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。
『やさしく学べるWeb Components』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844378419
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2997/resize/d5875-2997-974812-0.jpg ]
著者:大木 尊紀、水野 廉也、アサオカ アツコ、aggre
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 1800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文90ページ
ISBN:978-4-8443-7841-9
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
近年、Webフロントエンドでは「コンポーネント指向」のフレームワークやライブラリが多く開発され、コンポーネント単位での開発が主流になってきました。Web Componentsは、特定のフレームワークやライブラリに依存せず、Webの標準技術を使用してコンポーネント単位での開発を可能にする考え方です。
本書では、Web Componentsとは何か、どうやって使うのかを解説します。Web ComponentsをベースにWebアプリケーションを構築するJavaScriptライブラリであるPolymerを使ったWebサイト構築についても解説します。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
Web Componentsの概要と未来についてまず解説
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2997/resize/d5875-2997-114958-1.jpg ]
Web Componentsを使ったウェブサイト制作について解説
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2997/resize/d5875-2997-717740-2.jpg ]
最後に応用編としてlit-htmlの紹介を掲載
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2997/resize/d5875-2997-922549-3.jpg ]
<<目次>>
第1章 Web Componentsとは
1.1 基本概念
1.2 Web Componentsで変わる開発
1.3 Web Componentsの未来
1.4 1章まとめ
第2章 Web Componentsを使ってみよう
2.1 Custom Elements
2.2 Shadow DOM
2.3
2.4 HTML Template
2.5 ESModules
2.6 2章のまとめ
第3章 Polymerでウェブサイト構築
3.1 Polymer 3.0
3.2 環境構築
3.3 Custom Elementを作る
3.4 子要素を使う
3.5 配布されてるCustom Elementを使う
3.6 ページを作る
3.7 サイトを公開する
3.8 発展:Redux
3.9 Polymerの今後
3.10 まとめ
3.11 参考文献
第4章 lit-html(応用編)
4.1 lit-htmlの基本
4.2 lit-html APIs
4.3 Simple But Powerful
<<著者紹介>>
大木 尊紀(おおき たかのり)
都内で働くフロントエンドエンジニア。猫、温泉、ゲーム、ロボットアニメ、自転車、フォントが好き。HTML/CSS/JavaScriptとたまにWordPress。最近はReactやVueをよく書いてる。
Twitter : @takanoripe
GitHub : @takanorip
水野 廉也(みずの れんや)
名古屋で働いているフロントとかバックエンドとかやってるひと。睡眠欲の塊。「めろたん」と呼ばれている。
Twitter : @renyamizuno_
Github : @renyamizuno
アサオカアツコ
猫派の甘党、胃が弱い系WEB屋。フリーランスのWebデザイナー/フロントエンドエンジニアとして日々をぼんやり過ごしている。基本出不精だが、ライブ参戦の為に台湾まで出向く信仰心も持つ。
Twitter : @atsuco
aggre(あぐり)
スタートアップでデザイナーしてたらSPA/PWA/AMP書いたりサーバーレスやってた。FRAME00 CTO。TypeScriptとlit-htmlとアニメが大好き。
Twitter : @aggre_
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】
https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】
https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
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