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ジョン・イグブヌーとCJ・ウィリアムズがネッツと契約

NBA Rakuten / 2019年9月27日 14時0分



ブルックリン・ネッツが、ジョン・イグブヌーとCJ・ウィリアムズの2選手と契約した


ブルックリン・ネッツが、センターのジョン・イグブヌーと、ガードのCJ・ウィリアムズの2選手と契約した。チームの規約に則り、契約の詳細は明かされていない。

イグブヌーはサウスフロリダ大で1年プレイした後(2013-14シーズン)、フロリダ大で3年プレイした(2015年から2018年まで)。ナイジェリア出身のイグブヌーは、フロリダ大学の2年生と3年生のシーズンに合計58試合に出場し(うち49試合に先発)、1試合平均24分間のプレイで平均10得点、6.5リバウンド、1.4ブロックという成績を残したが、4年生の時は膝の怪我により1試合も出場できなかった。

ウィリアムズは、直近の2シーズンはミネソタ・ティンバーウルブズ(2018-19シーズン)とロサンゼルス・クリッパーズ(2017-18シーズン)の2WAY契約選手としてNBAで53試合に出場し(うち18試合に先発)、1試合平均15.7分間出場して平均4.7得点、1.2リバウンド、1アシストという成績を残した。南カリフォルニア州出身のウィリアムズは、これまでにNBA Gリーグで4年間プレイした経験を持っている。彼は、アイオワ(2018-19シーズン)、アグア・キャリエンテ(2017-18シーズン)、テキサス(2016-17シーズン)、ロサンゼルス(2013-14シーズン)の4チームでプレイした4年間で合計151試合に出場し(103試合に先発)、1試合平均29.4分間出場して平均14得点、4.2リバウンド、2アシスト、1.1スティールを記録した。ノースカロライナ・ステイト大学で4年間プレイした後(2008年から2012年)、フランスリーグのJDA・ディジョン・バスケット(2015-16シーズン)、イタリアのセリエAのピストイア・バスケット(2014-15シーズン)、キプロスリーグのETHA・エンゴミス(2012-13シーズン)といった海外リーグで経験を積んだ。

2人との契約により、ネッツのロスターは19人になった。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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