1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ケビン・デュラントが“理想のHC”に求める最大の要素は「パーソナリティの管理」

NBA Rakuten / 2022年5月23日 5時0分

『Netflix』のトーク番組でNBAのHCについて見解


ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、NBAキャリア15年を誇るスーパースターだ。数々の経験を積んできたなか、『Netflix』のトーク番組でデイヴィッド・レターマンと対談した際、HC(ヘッドコーチ)について語っている。

2007年のドラフト全体2位指名でNBA入りしたデュラント。これまで得点王4回、シーズンMVP1回、リーグ優勝2回、オールスター出場12回を記録するなど、歴代屈指のオフェンスマシンとしてその名を轟かせてきた。

これまでオクラホマシティ・サンダー、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ネッツの3チームに所属し、PJ・カーリシモ、スコット・ブルックス、ビリー・ドノバン、スティーブ・カー、スティーブ・ナッシュの元でプレイしてきたデュラント。レターマンから、「NBAレベル」でHCは何をしているのかを尋ねられると、自身の見解を述べている。

「パーソナリティの管理、それが最大のことだ。俺たち選手はみんなプレイの仕方、専門用語、構想を知っている。自分たちのすべきことをやれというコーチがベストだと思う」

自身は「コーチと問題があったことは一度もない」と語ったデュラント。2025-26シーズンまでネッツと契約を結ぶなかで、今後HCとどのような関係を築いていくのだろうか。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください