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劇的なブザービーターを決めたペイサーズの新人アンドリュー・ネムハード 「普段からジムで鍛えてきたから」と冷静に振り返る

NBA Rakuten / 2022年11月30日 3時0分

最大17点のビハインドを覆す


日本時間11月29日(現地28日)、インディアナ・ペイサーズは敵地でロサンゼルス・レイカーズと対戦し、116-115の1点差で勝利を飾った。最大17点のビハインドを覆し、試合終了のブザーとともに勝ち越しの3ポイントを決めたのはルーキーのアンドリュー・ネムハード。試合後にこの劇的な一発を振り返っている。

「あの場面でも落ち着いていられたのは、こういった状況に備えて普段からジムで鍛えてきたからだと思う。自信を持って、その時が来たらチームのためにステップアップすればいいんだ。だから、素晴らしいチームの勝利だったと思うよ。多くの選手たちの貢献があった上で、あの場面では自分がステップアップする番だったってだけなのさ」

ネムハードは28分のプレイで12点、4リバウンドを記録。そのほかペイサーズでは、タイリース・ハリバートンが24点、7リバウンド、14アシスト、マイルズ・ターナーが15点、13リバウンド、途中出場のベネディクト・マサリンが23点、8リバウンドをマークしている。

一方レイカーズは、アンソニー・デイビスが25点、13リバウンド、6アシスト、レブロン・ジェームズが21点、7リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが24点、6アシストを記録。しかし、まさかの逆転負けにダービン・ハムHC(ヘッドコーチ)は、「もっとアグレッシブに、自分たちのペースを維持してボールを動かし続けるべきだった」とコメントしている。

12勝8敗としたペイサーズは12月1日(同11月30日)にサクラメント・キングスと、7勝12敗となったレイカーズは同日にポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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