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レブロン・ジェームズがバックス撃破でビッグ3に手応え「最も補完的でベストゲームだった」

NBA Rakuten / 2022年12月4日 8時45分

デイビスが44得点、ジェームズが28得点、ウェストブルックが15得点を記録


ロサンゼルス・レイカーズは、日本時間12月3日に行われたミルウォーキー・バックス戦で133-129と接戦を制し、今季9勝目(12敗)を挙げた。大黒柱のレブロン・ジェームズは、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックと組むビッグ3の出来に手応えを滲ませている。『ESPN』のデイブ・マクメナミン記者が伝えた。

イースタン・カンファレンス2位の強豪バックスとの一戦、レイカーズはデイビスが44得点(フィールドゴール18/27、3ポイント2/3、フリースロー6/7)、10リバウンド、4アシスト、ジェームズも28得点(フィールドゴール12/27、3ポイント3/6、フリースロー1/2)、8リバウンド、11アシストを記録。さらに、ベンチスタートのウェストブルックも15得点(フィールドゴール6/11、3ポイント0/2、フリースロー3/7)、7リバウンド、11アシストを挙げて、ヤニス・アデトクンボを擁するバックスを退けた。

ジェームズはこの試合、通算アシスト数でフランチャイズOBのマジック・ジョンソン(1万141本)を抜いて歴代6位に浮上。それでも、本人は「バスケットボールはチーム戦。チームが勝つためにプレイしなければいけない」と語り、それ以上にデイビス、ウェストブルックとのコンビネーションの質に充実感を覗かせた。

「今夜は、3人全員が一緒にフロアにいる最も補完的でベストゲームだったと思う。チームにリズムがあったし、ゲームを通してインパクトのあるプレイをすることができた」

レイカーズはまだウェスタン・カンファレンス12位だが、ここからさらにギアを上げていくことができるだろうか。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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