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<サッカー>日本と中国の子どもが練習、視察した中国協会会長も「明らかな差」を実感―中国メディア

Record China / 2025年1月10日 8時0分

そして、「日本は50年計画を立てたが、私たちは50年もかける必要はない。10年で達成できる。日本サッカーが優れていることはみんなが知っているが、それは30年の試行錯誤を経て成し遂げられたものだ。宋会長は私に『日本の選手たちは15歳以降はどうするのか?』と聞いてきた。私は、彼らの多くがサッカーの殿堂である欧州に行くと答えた。(中国の選手が)15歳を過ぎてから日本に行くのでは遅いと思う。6~15歳の時期こそ日本でトレーニングするのに適している」と述べた。

これに、中国のサッカーファンからは「日本は確かに素晴らしい」「(日本は)技術だけでなく、コンビネーションが成熟し、戦術は多様、確かに学ぶべきだ」「中国と日本は同時期に発展し始めたのにこの差」との声や、「日本サッカーは彼に認められることなんて必要なのか?」「落第生が優等生の成績を認めている、という感じがするのだが(笑)」「『認める』だって?何か語弊があるのでは?」「認める?心から敬服、と言うべきだろう」といった声が上がった。

このほか、「(中国サッカー協会上層部は)何を言うかではなく、何をするかだ」「中国サッカーは若い選手が淘汰される問題や、引退後のセカンドキャリア問題を解決してこそ希望がある。30代で引退して再就職先もないのではどうしようもない」「日本は高校サッカーのシステムが整備されている」「宋会長自身もそのポジションに何年いられるか分からない。残念ながら、ここは中国だ」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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