路上で発見＂口から血を流した男性＂遺体 ６日経過も身元不明 警察が似顔絵を公開し情報提供呼びかけ 福岡県警

５月１日に福岡市早良区百道浜の路上で、口から血を流して倒れていた男性の遺体の身元が７日時点でわかっていません。

警察は似顔絵を公開し、身元の特定を急いでいます。

警察が似顔絵を公開した遺体で見つかった男性の似顔絵です。

年齢は、３０～５０代くらい、身長は、１メートル６５センチ中肉で腹部に手術痕があり、髪交じりの短髪だということです。

１日午前９時半ごろ、福岡市早良区百道浜の路上で、通行人の男性から「男性が歩道に倒れている。口から出血しているようだ」と警察に通報がありました。

警察官が駆けつけたところ、うつぶせの状態で倒れている男性を発見。搬送先の病院で死亡が確認されました。

司法解剖の結果、男性の死亡した原因は外傷性ショックだったということです。

他者による介在はなく、男性は近くのビルから転落した可能性が高いということです。

男性に関する情報提供連絡先福岡県警・早良警察署：０９２－８４７－０１１０