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岐阜県知事選、現職の古田氏が5選

政治山 / 2021年1月25日 1時19分

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※写真はイメージです

 任期満了に伴う岐阜県知事選(岐阜県)は24日投開票され、無所属現職の古田肇氏(73)が38万8563票(得票率49.2%)を獲得し、いずれも無所属の新人で、元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(56)、元小中学校教諭の稲垣豊子氏(69)=共産推薦=、元岐阜県職員の新田雄司氏(36)を退けて、5選を果たしました。

 岐阜県知事選挙(2021年1月24日投票)投開票結果

 古田氏は岐阜市生まれ、東京大学法学部卒。通商産業省(現経済産業省)に入省し、内閣総理大臣秘書官、通商政策局経済協力部長、機械情報産業局次長兼内閣審議官、外務省経済協力局長などを歴任。2005年岐阜県知事選に初当選、5期目の任期は2月6日から4年間です。

 また同日には議員の死去に伴う中津川市の県議補選(欠員1)も投開票され、無所属の新人で元中津川市議の森益基氏(60)が初当選しました。

 知事選の当日有権者数は165万5160人。投票率は前回(2017年)を11.65ポイント上回る48.04%でした。

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