［千葉］多古町長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに6日投票

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　前町長の辞職に伴う多古町長選（千葉県）は1日告示され、いずれも無所属の新人で、元町議の菅沢久氏（70）、無職の平山富子氏（62）の2人が立候補しました。

　多古町長選挙（2022年2月6日投票）候補者一覧

　前回（2018年）の同町長選は、新人で元町議の所一重氏（53）、現職の菅沢英毅氏（73）の無所属2人が立候補。所氏が5045票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は68.42%でした。

　また同日には議員の辞職に伴う町議補選（欠員1）も告示され、いずれも無所属の新人で、農業経営の宇井伸征氏（44）、農業の萩原宏紀氏（32）の2人が立候補しました。

　いずれも投票は6日で、即日開票されます。1月31日現在の選挙人名簿登録者数は1万2120人（多古町選挙管理委員会調べ）。