東洋水産 チルド中華麺を拡充 「北の味わい」「コクの一滴」
食品新聞 / 2022年8月29日 10時8分
東洋水産は、22年秋冬シーズンに向け「マルちゃん」ブランドのチルド中華麺を拡充する。「北の味わい」を大幅刷新し、「コクの一滴」と「ニッポンのうまい!」には新アイテムを追加、さらなる市場への浸透を目指す。
「北の味わい 2人前」シリーズは、北海道のラーメンをイメージした味わいが特長だ。今回はその本格感を追求、全5品とも麺のちぢれを強くし、スープとの絡みが増した。また「ガラ炊き醤油ラーメン」は炒め野菜の風味を、「ガラ炊き味噌ラーメン」は味噌の濃厚感やオイルの焦がし感を、「醤油とんこつラーメン」は豚骨の旨みをそれぞれ高め、スープをさらにおいしくした。ほかに「ガラ炊き塩ラーメン」「えび味噌ラーメン」の2品。価格は325円(税別、以下同)。
「コクの一滴 博多とんこつ」(東洋水産)「コクの一滴 2人前」シリーズのコンセプトは、だし・素材にこだわった本格的なラーメン。今秋は「博多とんこつ」を追加。ストレートの極細麺に、豚骨の旨みをきかせたスープを合わせた。コクを引き立たせる辛だれ付き。既存の「横浜家系醤油豚骨」は、粉末・液体のWスープ仕様に変更。醤油のキレと濃厚な味わいを再現した。460円。
日本各地に根差した素材や味わいに焦点を当てた「ニッポンのうまい! 2人前」シリーズに3品をラインアップ。「上州太田焼そば」は、色の濃いソースとコシのある中太麺がよく合う。「上州太田焼そばのれん会」監修で、パッケージに太田市公認キャラクター「おおたん」を掲載。333円。「瀬戸内いりこだしラーメン」は、煮干しのインパクトがありながらもすっきりとした上品な味わい。「瀬戸内ブランド登録商品」。「釧路ラーメン 和風だし醤油味」は、和風テイストのスープが懐かしさを演出する。開発には「釧路ラーメン麺遊会」が協力。パッケージに「ひがし北海道ブランド」のロゴを掲載した。ラーメン2品は460円。
関東で人気のラーメンチェーン店とコラボした「『喜多方ラーメン 坂内』監修 あっさりコク醤油 2人前」はリニューアル。麺をよりお店に近いモチモチとした食感に仕上げた。440円。
東洋水産 チルド中華麺を拡充 「北の味わい」「コクの一滴」は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。この記事に関連するニュース
-
元祖泡系【博多一幸舎】監修!おすしと一緒にお召し上がりいただける、「あっさり豚骨ラーメン」が2025年1月8日(水)より全国の「スシロー」にて販売開始!
PR TIMES / 2025年1月8日 12時45分
-
ローソンでカップ麺「魁力屋 京都背脂醤油ラーメン」発売!日清食品コラボ
おたくま経済新聞 / 2025年1月7日 19時30分
-
福井県発祥 創業25年【らーめん岩本屋】「とんこつ醤油らーめん」のカップ麺が12月24日から今年も全国のローソンで販売!
PR TIMES / 2024年12月25日 11時15分
-
【セブン-イレブン】「豚汁」は全国で12種類! 帰省や旅行先で楽しめる、地域ならではの味わいとは
マイナビニュース / 2024年12月24日 12時30分
-
【一風堂コラボ】12/20(金)~ 愛知 「あきのそら」 が大阪初進出! 岡崎の八丁味噌ラーメンを 「一風堂 梅田店」 2階で堪能せよ!
Digital PR Platform / 2024年12月13日 11時3分
ランキング
-
1ヤマハ発動機、27年ぶりに企業ロゴを刷新 デジタル活用を意識
レスポンス / 2025年1月10日 15時57分
-
2"7つの悪手"「中居正広氏の謝罪文」失敗の典型だ 反発は必然「危機管理の専門家」いなかったのか
東洋経済オンライン / 2025年1月10日 16時0分
-
3太陽光パネル大量廃棄2030年問題に挑む 強力接着剤を分離、再利用可能にする装置開発
産経ニュース / 2025年1月10日 11時0分
-
4アングル:ファーストリテ株、業績好調でも下げ突出 ちらつくウエート調整
ロイター / 2025年1月10日 17時7分
-
5長期金利、一時1.200% 13年8カ月ぶり高水準
共同通信 / 2025年1月10日 20時17分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください