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富士フイルム、企画写真展「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」開催へ

sorae.jp / 2020年9月25日 10時56分

ハッブル宇宙望遠鏡

地球の周回軌道上に設置された“天文台”ハッブル宇宙望遠鏡(Credit: NASA/ESA)

富士フイルムは、2020年11月27日(金)から12月17日(木)まで、FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)企画写真展「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」を開催することを発表しました。

「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」では、1990年にスペースシャトル・ディスカバリー号によって打ち上げられ宇宙空間に設置されたハッブル宇宙望遠鏡の30周年に合わせた写真展です。ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた“宇宙遺産”ともいうべき天体画像の数々を、迫力ある大型の高品位銀塩プリントにより体感することができます。

会場は東京ミッドタウン・ウエストの「FUJIFILM SQUARE 富士フイルムフォトサロン 東京」で、入場料は無料。なお、企業メセナとして実施しているため、より多くの方に楽しんでもらえるよう入館料を無料にしているとのことです。

展示予定の作品(一部) 大マゼラン銀河の星形成領域 NGC 2014とNGC 2020

大マゼラン銀河の星形成領域 NGC 2014とNGC 2020
ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げ30周年記念画像 Credit: NASA, ESA, and STScI

M16(わし星雲)内にある 「創造の柱」

M16(わし星雲)内にある
「創造の柱」と呼ばれる領域
Credit: NASA, ESA/Hubble and the Hubble Heritage Team

「バタフライ星雲」とも呼ばれるNGC 6302

「バタフライ星雲」とも呼ばれるNGC 6302
Credit: NASA, ESA, and J. Kastner (RIT)

渦巻銀河 NGC 3344

渦巻銀河 NGC 3344
Credit: ESA/Hubble, NASA

「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」概要

企画展名:
FUJIFILM SQUARE 企画写真展
「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」
開催期間:
2020年11月27日(金) – 12月17日(木)
10:00–19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場:
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 富士フイルムフォトサロン 東京
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350
URL http://fujifilmsquare.jp/detail/2011270123.html
入館料:無料
主催:富士フイルム株式会社
監修:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 副台長 渡部潤一
協力:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
企画制作:株式会社クレヴィス
企画協力:サイエンスライター 岡本典明
(敬称略)

 

Source: 富士フイルム

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