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結婚相談もOK?!個人の顧問弁護士が、一緒に泣いたり笑ったりできるそんな存在となりつつある?!

相談LINE / 2015年4月4日 20時0分

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法的なトラブルで悩むことなど日常生活において、そう多いわけではありません。むしろ出来ることなら、弁護士とは縁遠い関係でいられるような平穏な生活を暮らしたいと思うのは当然でしょう。しかし、いざトラブルに直面し「弁護士に法律相談しよう」と考えても、多くの方がその敷居の高さを思い浮かべるのではないでしょうか。更に、そんな弁護士と個人で顧問契約となると、より一層ハードルが高くなることは間違いありません。
しかし、そんな弁護士が今、変わりつつあります。
ご存じの方も多いかもしれませんが、弁護士は人数が増えたことによって収入が減少傾向にあると言われています。政府は、弁護士がもっと身近な存在であるべきだという狙いも含めて、弁護士を増やしたのですが、その距離感は一向に埋まっていません。しかしその距離感を埋めるべく、日々奮闘している、時の鐘法律事務所の関根悠馬弁護士に、個人で弁護士と顧問契約をするメリットを聞いてみました。

■個人で弁護士と顧問契約を交わして何が出来るの?

まずは、個人で弁護士と顧問契約を交わして何が出来るのでしょうか。

『日々の生活を送る中で様々な出来事が起こり、トラブルが生じてしまうこともあると思います。その内容も家族、仕事、男女間、騒音の問題など多種多様です。そのような時に身近に相談に乗ってくれる人がいたら・・・と思うことはないでしょうか。そんな悩みにお応えするのが「顧問弁護士」です』(関根悠馬弁護士)

弁護士は「法律問題を解決してくれる」というイメージが強いのですが、それ以外にはどんなメリットが有るのでしょうか。

『顧問弁護士契約には様々なメリットがあります。まず、そもそも法律問題になるか自分ではわからない事であっても、気軽に相談することができます。また、顔見知りの顧問弁護士が傍にいてくれ、何かあった場合にすぐ連絡が取れることへの安心感があります』(関根悠馬弁護士)

何かあった時の安心感は確かに大きかもしれません。ただそれ以前に法律問題かどうかわからなくても相談にのってくれるというのはメリットでしょう。

■一緒に泣いたり笑ったりも出来る、それが個人の顧問弁護士のメリット

しかし、分かりやすいメリットだと理解していても、それ以前に「敷居が高い」というのが1つの壁になっているような気がします。

『弁護士というと非常に敷居が高く、こんなことで相談していいのか、取り合ってもらえないんじゃないかと相談の入り口で思い悩むこともあると思います』(関根悠馬弁護士)

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