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SKE48・菅原茉椰が語る将来に対する考え「できるだけ全部のことを最後と思って楽しむように」

日刊SPA! / 2024年4月12日 15時50分

写真

 SKE48の菅原茉椰が1st写真集『シャッターチャンス』(白夜書房)を4月10日(水)に発売した。菅原念願の初写真集となる本作は、沖縄と菅原の地元・宮城で撮影を実施。かわいらしい洋服や水着姿の写真はもちろん、初公開となるセクシーなランジェリーカットも収めた1冊となっている。今回は、撮影に向けて準備したことから今後の活動について、さらに自身やSKE48メンバーの卒業に対する考えに至るまでを語ってもらった。
◆「残り1週間で追い込みました(笑)」

――先に写真集を出しているSKE48メンバーや卒業生に何かアドバイスを聞いたりはしましたか。

菅原 熊崎晴香さんが須田亜香里さんに聞いてピラティスに通っていたと言っていたんですけど、私はお二人とは違って長期じゃなくて短期じゃないとできなかったので、撮影まで2ヶ月くらいあったんですけど、1ヶ月はだらだら過ごしてました(笑)。それでもラーメンを禁止したり、メンバーとご飯に行くのを我慢したり、夜は野菜しか食べないみたいなことはしてました。

 あとは残り1週間で追い込みました(笑)。ジムやマッサージに行ったりもしまして。ジムは2023年の2月くらいに入って通う時期と通わない時期があったんですけど、写真集が決まってからちょっとだけ行くようになりました。

――ライブ後の撮影というのもプラスになったのでは?

菅原 そう思うじゃないですか。おいしいケータリングを用意してくださっていたので、調子に乗ってめっちゃご飯食べちゃったんですよ。止めてって言ったのに誰も止めてくれなくて(笑)。

――今作で写真集という夢が叶ったわけですが、次に実現したいと思っていることはありますか?

菅原 地元の仕事を増やしたいというのは前から思っているんですけど、今年の頭に髙畑結希ちゃんと松本慈子ちゃんが出ていた舞台を観て、演技が楽しそうだなって思いました。舞台に出る予定は以前あったんですけど、コロナで中止になってしまいました。

 元々あまり演技をやりたかったわけじゃなかったし、稽古期間中に全然うまくいかずにネガティブな気持ちでいたまま中止になってしまったので、演技に対しては印象があまり良くないままだったんですけど、2人の舞台を観てすごく楽しそうだと思ったので、その気持ちを大切にしていきたいなと思います。まだ「出たい!」という気持ちまでは達していないんですけど、前向きな気持ちを大きくしていきたいです。

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