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【五輪最終予選】U23木村 先制点は「ほとんど理仁の得点」 勝利も反省「直せる点たくさんある」

スポニチアネックス / 2024年4月20日 3時30分

<U-23日本代表・U-23UAE代表>前半、ゴールを決めアシストをした山本(左から2人目)と抱き合って喜ぶ木村(左端)(撮影・小海途 良幹)

 ◇パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本2ー0UAE(2024年4月19日 ドーハ)

 サッカー男子パリ五輪最終予選兼U―23アジア杯カタール大会は19日、1次リーグB組第2戦が行われ、U―23日本代表はU―23UAE代表に2―0と快勝。開幕2連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めた。22日の1次リーグ第3戦では、同じく開幕2連勝での決勝トーナメント進出が決まったU―23韓国代表とグループ首位通過を懸け激突する。

 前半27分に貴重な先制ゴールを決め勝利に貢献したDF木村誠二(鳥栖)は試合後「今日も相手のFWがヘディングが強いってことで1人チャレンジ1人カバーっていうのはCBの(鈴木)海音と共有していましたし、サイドバックのセキ(関根大輝)と(大畑)歩夢もよくやってくれたと思います」と手応え。

 自身の得点については「本当に(山本)理仁からいいボールがきて、当てれば入るという感じだったので、あれはほとんど理仁の得点だと思います」とアシストをしたMF山本を称えた。

 それでも試合を振り返り「今日は少し攻撃の部分で相手のプレスに苦しんで簡単に前に蹴っちゃったりとか、上手く下からビルドアップ出来ない部分がありました。守備でも良かったわけではなくてヘディングもほとんど触れてなかったですし、後半一本目も危ない場面がありました」と反省。続けて「もうちょっとつきつめれば直せる点はたくさんあって、そこを直した時にもう一個上のレベルにいけると思うので、みんなで上手く声を掛けながら修正していければなと思います」と向上心の強さを示した。

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