元人気子役の小林星蘭 こじらせている恋愛観告白「俳優さんとかがカッコ良すぎて」「学校行ってももう…」

当時8歳の小林星蘭（2012年撮影）

　元人気子役で女優の小林星蘭（19）が23日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。恋愛事情について語った。

　この日は演歌歌手・さくらまや、2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得し、2018年に引退した高橋成美さんと共に、ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場した。

　「恋愛観こじらせてるっぽい」のイメージを振られると、さくら、小林、高橋さんは顔を見合わせ力強く「〇」の札を掲げてみせた。

　理由について小林は「小さい時にドラマとかで共演させていただいた俳優さんとかがカッコ良すぎて」と明言。

　「4歳、5歳の時に共演した溝端淳平さんとか凄い優しくしてくださって。もう皆さん優しくしてくださるから、それがもううれしくて、それで満足しちゃうんで」と説明すると、「学校行ってももう死んだような目で見ることしかできないです」とぶっちゃけた。

　MCの「ハライチ」澤部佑が「それは言わないで。たとえそうだったとしても。言葉選び」とツッコミ、「ブラックマヨネーズ」小杉竜一は「溝端淳平くんとの戦いは厳しいわ～」とコメント。小林は「そうなると、もう恋愛できないなぁっていう感じで」と話した。

　MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「理想が高くなっちゃう」と続けると、小林は「そうです。なっちゃいました」「今は推し活しか興味がない」と淡々と話した。