間宮祥太朗 阪神戦観戦中に森下のファウルボールをゲット「周りで何人か気付いたファンの人がいて…」

間宮祥太朗

　俳優の間宮祥太朗（30）が4日放送の日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」（土曜後10・00）に出演。野球観戦中の出来事を明かした。

　プロ野球阪神の大ファンとしても知られる間宮は「3日前くらいにファウルボール捕ったんだよ」と告白。「神宮で普通に観に行っててデーゲーム。スワローズとタイガースの試合観に行って、森下くん(森下翔太)っていう阪神の代打の選手が出てきてすごい高いファウル打ち上げて“うわーめっちゃ高い”と思ったら徐々に徐々に僕に近づいてきて…」と振り返った。

　続けて「“あれ、来るな来るな”と思ってバッって捕ったら、落としたんだけど自分の座席の下に落ちてそのままもらって。周りで何人か気付いたファンの人がいて、“さすがですね”って言われて」と球場での出来事を明かした。

　さらに、阪神ファンになったきっかけについては「じいちゃんが巨人ファンでそのときの巨人っていうのが凄まじい優勝して当たり前だよねって感じで。じいちゃんへの反抗心と巨人超強いからこれから応援するってのになんかワクワクしないなと思ってその反動で阪神タイガース」とした上で、「だから去年は俺今年で31歳だから人生で初めて阪神が日本一になった。(前回の優勝が)38年前だからね。泣いてる感覚ないのに涙が…」と話した。