和田アキ子 新幹線で自身見かけるも“逃げた”芸能人に「残念だと思うのは、あいさつさえしとけば全然」
スポニチアネックス / 2024年5月4日 15時44分
歌手の和田アキ子(74)が4日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。新幹線で自身を避けた芸能人について言及した。
アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正はリスナーからのメールを読み上げ、タレントの飯島直子がかつてテレビ番組で、中山秀征、松本明子とロケ終わりに東京行きの新幹線に乗った際、和田と遭遇したというエピソードを話したと紹介。
中山はホームに和田を発見すると、「アッコさんだ」と言い、3人は和田に見つからないよう隠れたという。垣花は「中山秀征さんから聞いた時にはアッコさんたぶん酔ってらしたかなんかだと思うんですよ。その話だと思うんですけど」と続けた。
和田の新幹線の席は飯島の真後ろの席だったとし、垣花は「隠れてしまった手前、あいさつのタイミングを失ってしまっているわけです」。すると3人はメモに「どうしましょう」と書き、ホリプロのマネジャーに渡すことに成功。マネジャーからの返事には「逃げて」と書いてあったとし、3人は別の車両へ移動したとした。
これについて和田は「乗ってからですよ、飲むのは」「新幹線で車中で宴会することはありますけど、乗る前は飲まないです」と新幹線に乗る前に酔っていたとの情報は否定。飯島らが隠れたとすることには「なんでやねんな、そこが気に入らないな」と続けた。
また「どういうふうに理解していいか分からんねんけど、面白おかしくしてあげたいんだけど、あり得ないんですよ」とメモを渡すのが不可能ではないかと指摘。垣花が何かのタイミングで渡すことに成功したのではと続けると、「ちょっと私はね、残念だと思うのは、あいさつさえしとけば、“こんばんは”とかしときゃ全然なんもなかった」と淡々と語った。
さらに「これね、名前言えないけど、あたし、1人だけその人がテレビ出てるとチャンネル変える人がいる」とぶっちゃけ。その芸能人はタレントで、かつて新幹線で近くの席にいることに気づいたが、「それこそ、携帯かなんかを向こうでずっと下向いて」「見えてんだよ。それなのに席変わったもん。前の方に」との出来事があり、和田はマネジャーに「追いかけたろかあいつ」と話していたとした。
「すっごい嫌だったね。“なんで番組呼んでくれないんですか~”とか言うやつだったのに、“だから呼ばないんだよ”きっとって」と話したものの、「あたしそんなスケジュール知らないですよ、任せてますから」と続けた。
「あたしそういうのよう気付くんですよ。芸能人の嗅覚っていうか」と和田。新幹線ではタレントの明石家さんまに遭遇することもあったというが、さんまは和田のところに来て「ええ薬ありますねん。ご主人が元気になる薬」「女性が燃える薬」などと冗談めかして笑わせていたと振り返った。
垣花が「さんまさんの話で言うと、あいさつはもちろんのこと、プラスして面白い話まで持って来てるっていう」と感心した。和田は「いやでもみんな面白ければいいですよ」と言い、「そんなね、うちのマネジャーが“逃げて”って言ったっていうね、そんなマネジャーおる?命がけや。うちのマネジャー、みんな保険に入ってんねんな」と笑い飛ばした。
それでも「飯島直子もなんで今頃それを言うてんやろね。何十年も前やん。だって飯島直子って前TUBEの前田と結婚してたから、マンション一緒やったからよう会うたのよ。結婚する前も」と話していた。
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