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現地実況 大谷翔平は“ヤキュウショウネン” 「食べる、寝る、息をする、野球」 積極的休養に触れ

スポニチアネックス / 2024年5月4日 17時4分

元同僚イグレシアスから同点打を放ち、絶叫しながら一塁へ向かうドジャース・大谷(AP)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が3日(日本時間4日)、本拠でのナ・リーグ東地区首位ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席は四球を選び、今季6個目の盗塁とする二盗を決め、4番ウィル・スミスの同点中前適時打をおぜん立て。8回も四球で出塁すると、得点にこそつながらなかったが今季初の1試合2個目の二盗を決めて好機を演出した。延長10回にはエンゼルスで同僚だったライセル・イグレシアス投手(34)から起死回生の同点適時打を放った。チームは延長11回にサヨナラ勝利して2連勝を飾り、貯金は今季最多の8となった。

 この日の同戦は、スポーツ専門局「SNLA」(スポーツネット・ロサンゼルス)が中継。実況はジョー・デービス氏、解説は球団OBのオーレル・ハーシュハイザー氏が務めた。

 「水曜日に今季初の休養を取りました」と大谷が1日(日本時間2日)に休養したことをデービス氏が紹介。するとハーシュハイザー氏が「でもオオタニにとっては長い休日だったでしょうね」「必要な休みですが、彼は今夜試合をするのが待ちきれなかったと思います」と話した。

 デービス氏は「彼にとっては、“食べる、寝る、息をする、野球”ですからね」とユーモアたっぷりにトーク。続けて「『ヤキュウショウネン』、日本では彼のような人をこう言います」と日本語で紹介する場面もあった。

 大谷は1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦を休養のため欠場。この日が2試合ぶりの先発出場となった。

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