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永山瑛太 アイシャドウにマスカラまで…仰天真っ赤コーデで度肝 小泉今日子らと出演映画PR

スポニチアネックス / 2024年5月4日 20時7分

赤の衣装にちなんで赤いメイクでまとめた永山瑛太(撮影・小渕 日向子)

 俳優の永山瑛太(41)が4日、神奈川・横浜で行われた「第2回横浜国際映画祭」に出席した。

 日本屈指の港町であり文化芸術の町、横浜にて映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的としたイベント。

 この日、赤レンガパークで豪華俳優、女優陣、著名人がレッドカーペットを歩き、幕を開けた。

 4日から6日の3日間にわたり「レッドカーペット」のほか「船上パーティー」「プレミア上映」「トークショー」「野外上映」などさまざまなイベントが行われる。

 映画「i ai(アイアイ)」からは、“全感覚オーディション”と銘打たれたオーディションで約3500人の中から抜擢された主演の新星・富田健太郎、共演する永山と小泉今日子が登場した。

 富田は「とても真っすぐな、真っ赤な映画です」と作品を紹介。赤でまとめたキャスト陣の衣装が、真っ青な横浜の空に映えた。

 衣装だけでなくシャドウやマスカラ、赤一色のメイクがひときわ目を引いた永山は「きょうは天気がよくて気持ちいいですね。映画『i ai』を観てない方は、ぜひ劇場で観てください」と呼びかけた。

 日本のロックバンド「GEZAN」のフロントマンで、音楽以外でも小説執筆や映画出演、フリーフェスや反戦デモなど、独自のカルチャーを紡ぐ活動を行っているマヒトゥ・ザ・ピーポーがメガホンをとった作品。2022年の東京国際映画祭「アジアの未来部門」にも正式出品された。マヒト監督の実体験をもとに、主人公のバンドマン・コウと、コウが憧れるヒー兄、そして仲間たちが音楽と共に過ごした日々、出会いと別れ、彼らの切実な時間が描かれる。

 今回の映画祭アンバサダーを務める米倉涼子をはじめ、劇団ひとり、松下奈緒、市原隼人、小泉今日子、蓮佛美沙子らも登場。日本作品のみならず、韓国作品からキム・ジョンヒョンも来日した。

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