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千秋 母の凄すぎエピソード披露「成瀬はまるで母だ」英検1級の女の子第1号&クイズ番組で優勝

スポニチアネックス / 2024年5月6日 20時14分

タレントの千秋

 タレントの千秋(年齢非公表)が6日、自身のインスタグラムを更新し、自身の母の凄すぎるエピソードを披露した。

 千秋は先日本屋大賞に選ばれた宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」の本の写真を投稿し、尊敬している放送作家のそーたに氏がX(旧ツイッター)で「ポケットビスケッツ」時代の千秋が「この主人公、俳優さんがやるとしたら」イメージにぴったりと書いていたため、気になって購入し、読み終わったと報告。

 だが「読み始めは、確かに似ているところもあるけれど、成瀬が凄すぎて、ここまでではない。でもポケビ時代のテレビに映ってないところまで知っている方々にとって、わたしはこんな風に見えていたのかなあ、それはそれで面白いなあ、と読み進めているうちにわかった。『あ!成瀬はわたしじゃない、母だ。』」と思い当たったという。

 千秋の母は「母は勉強ができて、英検1級の女の子第1号という噂もあったし、雑学王でもあった。まだ自由に海外に行けない時代、海外に行きたいがために英語とフランス語を習得し、当時のいわゆるスチュワーデスさんになりたかったのだが、身長が足りず、まだコンタクトもなく目が悪かったため、叶わなかったそうだ。他の方法としては、駐在員の妻として海外についていくこと、だったが、もうバリバリの理数系である父と付き合っていたため、それも難しい。そんな時、テレビで『アップダウンクイズ(クイズ番組)の優勝賞品はなんとテレビ初のハワイ旅行!』というのを観て、これだ!と思った母は、得意の雑学を更に磨き、応募し、なんと出場し、優勝し、最後のチャレンジクイズにも正解し、本当にハワイ旅行を勝ち取った、という」というスーパーエピソードを披露したもの。

 千秋の父は、日本板硝子株式会社の元取締役会議長兼取締役会長の藤本勝司氏として知られているが、母も「世にも珍しい女子大生クイズ王として、神戸新聞にインタビューされたりもした。(わたしも見たことがある。一面だったw)近所では『頭はいいけれど、ちょっと変わったお嬢さん』として有名であり、父の自慢の彼女でもあった」という。

 さらに「母はおそらく学校でも群れをなしたりせず、孤高だったと思う。(わたしはどちらかというと島崎のように、クラスのポジション取りに神経を尖らせていた。小さくて運動神経が悪いため、何も対策しないといじめられてしまうという生物的な本能からだ)そうだそうだ、成瀬はまるで母だ。それで腑に落ちた。なのでそーたにさんの感想も、そうなる訳か。と納得しながらの2冊目の最終章にあるワードが。あ…、やっぱりわたしの方だ。そんな感想でした」とし「これは個人の感想です。母か自分かどちらかと言えば、の話であり、決して「成瀬=千秋です」とか大それたことを言っている訳ではありません。早く第3弾を読みたいです」としめくくった。

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