1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

浦和・西川 通算600試合祝い星!正確キックで2点目起点 史上3人目偉業の37歳「通過点」

スポニチアネックス / 2024年5月7日 4時46分

<浦和・横浜>通算600試合出場を達成し、喜ぶ浦和・西川周作(撮影・松永 柊斗)

 ◇明治安田生命J1リーグ第12節 浦和2-1横浜(2024年5月6日 埼玉)

 明治安田J1リーグは10試合が行われ、浦和は横浜を2―1で下し、GK西川周作(37)の史上3人目となるJ1通算600試合出場を白星で飾った。町田は京都に3―0で快勝し首位を堅持。東京Vは磐田に3―2で競り勝ち、今季初の連勝とホーム初勝利を収めた。

 浦和の西川が大台に到達した。J1通算600試合出場の相手は05年のデビュー戦と同じ横浜。終盤に1失点したものの、安定したプレーで白星に導いた。歴代1位672試合の遠藤保仁、2位631試合の楢崎正剛に続いたベテラン守護神は「通過点。とにかくチームのためにベストなプレーをすることを大事にしてきた」と振り返った。

 この日は4万人を超える観衆の声援が後押し。守りの見せ場は少なかったが、攻撃では、持ち味の足元の技術を生かしたキックを披露。正確な浮き球のパスをつなぎ、後半21分の伊藤の2点目の起点となった。プロ20年目の37歳は「記録よりも記憶に残るようなプレーヤーであり続けたい」と力強く語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください