53歳・酒井法子 「若い頃から首の皮が薄く…」“究極”の美肌治療告白「自己血液を餌に培養して…」

酒井法子

　歌手の酒井法子（53）が7日までに、自身のインスタグラムを更新。アンチエイジングについて伝えた。

　酒井は「線維芽細胞培養移植」とのタイトルで、「自分の線維芽細胞を自己血液を餌に何億倍へと培養してお肌に戻す治療」「私は知ってしまいました。究極の自然派アンチエイジング治療を。自分のものを増やして戻すだけ」と伝えた。

　そして「先日、その餌となる採血をごっそり取って頂きました」とコメント。「充分な量が培養出来ましたら水光注射で真皮へと移植します。今回初めての治療法をトライ致します」と報告した。

　また「私は若い頃から、首の皮が薄く皺っぽいのが本当に悩みの種でした。年齢を重ねて、もっと気になりはじめて。。」と告白。「線維芽細胞はコラーゲンエラスチンを排出してくれる大切な細胞でお肌の土台を作り、お肌の厚さやハリ感を保ってくれます。ハリが保てる＝シワやタルミになりにくい！」と説明した。

　「こんなにも美に必須な線維芽細胞なのに残念ながら年齢と共に段々死滅してしまいますから、補うには移植しかありません」と続け、訪れたクリニックの前での写真を掲載した。

　さらに「地味な治療ですが、5年後10年後のお肌が違うそうです。もっと早くに出会いたかった」と嘆き、「自分と未来は変えられる。笑」「美は1日してならず。。人生一度きり。大好きな自分に出会う為チャレンジしてみました！」と明かした。