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巨人・バルドナードが開幕16試合目で初失点 大勢離脱で抑え役 1失点も堀田に白星届ける

スポニチアネックス / 2024年5月8日 21時56分

<中・巨(9)>5番手で力投するバルドナード(撮影・椎名 航)

 ◇セ・リーグ 巨人4―1中日(2024年5月8日 バンテリンD)

 巨人のアルベルト・バルドナード投手(31=パナマ)が8日の中日戦(バンテリンD)で開幕から登板16試合目にして初失点した。

 4―0で迎えた9回、5番手としてマウンドへ。

 1死から右翼方向へ高々と上がった中田の飛球を二塁手・吉川と右翼手・佐々木が譲り合ってアンラッキーな二塁打に。続く石川昂に左前適時打されて1点を失った。

 代打・カリステはチェンジアップで空振り三振。だが、村松に四球を与えて2死一、二塁とさらなるピンチを迎えた。

 ここで杉内投手チーフコーチがマウンドに行って一呼吸入れると、続く代打・木下は149キロ直球で空振り三振。試合終了に持ち込み、6回途中6安打無失点と好投していた先発右腕・堀田に今季2勝目を無事に届けた。

 巨人は中継ぎの柱である中川に続いて守護神・大勢も負傷で離脱中。バルドナードはここまで7セーブを挙げていた大勢の代役として抑えを任されている。

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