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“2兆円負けた男”井川意高氏、赤字経営を立て直した敏腕だった!「5年で売上高1000億円を超えた」

スポニチアネックス / 2024年5月10日 20時0分

井川意高氏のX@IkawaMototakaから

 “バカラで総額2兆円負けた”と自称する「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(59)が10日に更新されたYouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演し、赤字経営を立て直した過去について語る場面があった。

 「ギャンブルで大金を溶かした」人物としてクローズアップされがちな井川氏だが、家庭紙事業を黒字化した敏腕としても知られる。

 「最初は利益も出てたんですけど、他との価格競争で泥沼になっていまして。私が担当した時期は売上500億円ちょっとで、ティッシュも赤字で、トイレットペーパーはギリギリぐらいで。生理用ナプキンなんて、売上高が20億円なのに、赤字が20億円って、どうなったらそうなるんだっていう」と振り返っていた。

 「結局事業部全体で、80億円か100億円くらいの赤字だったんですけど、5年後には売上高1000億円を超えて。利益も60億円くらい出るようにしました」といい「一番取り組んだ1年は夏休みと正月休みしか取らなかったですね。土日も全部出勤してました。仕事をやるんだったら、一回は極限までしないと、見えてくるものがないと思う」と語っていた。

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