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“2兆円負けた男”井川意高氏、水原被告にコメント「会社の金を借りても、個人の金を盗んじゃいかんです」

スポニチアネックス / 2024年5月10日 21時59分

井川意高氏のX@IkawaMototakaから

 “バカラで総額2兆円負けた”と自称する「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(59)が10日に更新されたYouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳で大谷の口座から約1700万ドル(約26億5200万円)を盗んだとする銀行詐欺などの罪で訴追された水原一平被告(39)に言及した。

 井川氏は4月12日に自身のYouTubeチャンネルで、水原被告のギャンブル報道を取り上げた。そこから、自身が最もカジノにハマっていた時代について「1回の旅行で400、500億円は回していた」といい、「私は総額1兆円以上負けて、一応それより少し低く勝って、差し引きが106億8000万円だった」と告白し、視聴者を驚かせていた。

 その後、X(旧ツイッター)では「もう一回整理すると 約2兆円が負けた総額かな」といい「これってけっこう優秀な成績だぞ!バカラのハウスエッジ(カジノの控除率いわゆるカスリ)は約1.15%(バンカー・プレイヤーを平均して)だから 総額2兆円動かして100億の負けって0.534% つまり理論上の半分以下しか負けてない!」などと“自画自賛”していた。

 番組で水原被告の話題になると、井川氏は「会社の金を借りてもね、個人の金を盗んじゃいかんです」とコメント。また「菊池寛は“絶対に手を付けちゃいけない金に手を付けてからが、本当の博打だ”って言ってましたね」と笑いながら紹介していた。

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