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乳がん闘病中の梅宮アンナ 抗がん剤治療の途中経過報告「大変だったな…死ぬかと思ってしまって」

スポニチアネックス / 2025年1月10日 15時45分

梅宮アンナ

 昨年8月に乳がんを公表し、11月に右胸の全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が10日、自身のインスタグラムを更新。5回目の抗がん剤治療を終えたことを報告した。

 梅宮は「先日5回目の抗がん剤パクリタキセルを終えて。。合計12回の行程です」とつづり、「残り7回まで来たって感じです。一回終わる毎に嬉しくなります。脱落していない!って」と記した。

 現在の体調についても明らかにし「抗がん剤投与には、様々な副作用が現れます。人それぞれ現れ方、感じ方も様々です」とした上で「前回経験したac療法。。今思い返すと、大変だったな わたしは、2週間コースのハードコースだったし。。そりゃ必死にこなして頑張って4クール終わって。。終わったら、肺炎になり呼吸ができなくって。。貧血も酷くって。。入院2週間だったね。。死ぬかと思ってしまって」と率直に記した。

 そして「抗がん剤は、がん細胞だけを倒してくれるだけではなく、元気で良い細胞まで弱めてしまうからね。そこが辛いところね。でも、私は辛くても抗がん剤を辞めようとは思わなくて。。わたしは、がんと言われて、治療もフルコースと言われた時ある覚悟をしていて決めたことがあります。先生の話を理解をして、先生を信じて、自分も信じて、キチンとこの病気、治療内容を把握する事」とつづり、根治を目指すことを誓った。

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