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徳光和夫 高校野球のDH制導入「ありかな」真夏の甲子園で「投手の労力は大変」

スポニチアネックス / 2025年1月11日 13時41分

徳光和夫

 フリーアナウンサー徳光和夫(83)が11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。高校野球で「DH制」の導入が検討されていることに言及した。

 日本高野連が前日10日に、大阪市内で「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の初会合を開催。高校野球でDH制の導入について検討を始めることを明かした。障害や熱中症などに関する健康対策、教職員の働き方改革などの問題とともに、DH制やリプレー検証導入も検討課題となる。

 番組でもこのニュースを取り上げ、徳光は「昔は投手で4番って人が多かったじゃないですか。今はずいぶん少なくなってまいりまして、投手が専門、『9番・投手』が高校野球でも多くなってまいりましたので、そういった意味では指名打者制はありかなって」とかつてのように「エースで4番」が減ってきたこともあり、DH制の導入に賛成の立場を示した。

 続けて「いろんな健康上の問題も考えましてですね、投手の労力は大変ですもんね、あの暑さの中で」と真夏の甲子園での開催を考えると投手の負担を考慮すべきとし「明徳義塾の馬淵(史郎)さんも7回より指名打者制を導入した方がよろしいんじゃないかっておっしゃってましたしね」と高知・明徳義塾の馬淵監督も7回制よりDH制導入の議論を先にすべきと発言していたことを紹介した。

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