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有働由美子 さすがアナウンサー!大変身“上段の声”披露に実父も「お世話になっております…」

スポニチアネックス / 2025年1月24日 17時56分

有働由美子

 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)の生放送で、可愛らしい“上段の声”を披露してリスナーを驚かせる場面があった。

 ナレーターを務める日本テレビ「嗚呼!!みんなの動物園」の話題になり、「可愛げな声でやってるんです。“生まれたばかりの子ネコ、名前はまだありません!”」と普段の落ち着いた声とは全く違うハイトーンボイスでナレーションを再現。「声を作ってるんじゃなくて、上段中段下段みたいな3つぐらい引き出しがある。上段で出さなきゃいけないので木曜日のナレーションがある前日は慣らしをしておかないと、普段の『うどらじ』は下段でやってますから、機嫌が悪い時や人を脅す時に使う感じの」と説明した。

 ある時、“慣らし”をした後で父親に電話をすると、無意識のうちに“パパ~元気?”と上段の声が出てしまった。父親は有働アナとは気付かずに「どうもお世話になっております」と答えたそうで、「いよいよ娘のことも分かんなくなっちゃった。一気に老けたなあと思って“お父さん、何言ってるの?由美子よ”って言ったら“ああ~”みたいな感じで。自分も自分だけど父親が“私私詐欺”にやられないかと思って心配になった」と父親とのエピソードを明かした。

 その後も「これをやった方が心がきれいな感じで話せそう」と上段の声を披露する有働アナに、番組では公式X(旧ツイッター)で上段の声と下段の声のどちらでやってほしいかをアンケートすることに。「上段の声の方がいいという声が多かったら今後ずっとこれでやることにする」と予告したが、結果は63%が下段の声、上段は37%の結果になった。有働アナは「多数決の世の中ってどうなの?これが今の世界をおかしくしてるんじゃないかと思うんでございます」とユーモアたっぷりに言い放ち、「もうこの声で行きます!」と番組を締めくくった。

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