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【センバツ】怪物伝説に続く!横浜のスーパー1年生・織田は憧れの松坂大輔先輩を「超えられるように」

スポニチアネックス / 2025年1月24日 22時12分

<第97回選抜高校野球大会出場校発表>センバツ出場を決め喜ぶ横浜の織田(左)と奥村頼(撮影・小海途 良幹)    

 第97回選抜高校野球大会(3月18日から13日間、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が24日行われ、昨秋の明治神宮大会覇者の横浜(神奈川)が6年ぶり17度目の出場を決めた。

 19年選抜はエース・及川(現阪神)を擁して出場も、1回戦で明豊(大分)に5―13で逆転負けを喫した。横浜のスーパー1年生・織田翔希は、憧れの先輩の「伝説」に続くことを誓った。

 「うれしい気持ちでいっぱい。泥くさく、1年生らしくプレーしたい」。チームは昨秋の神奈川大会から公式戦15連勝中。松坂大輔氏がエースだった98年も同様で、そこから春夏連覇を達成して連勝を44まで伸ばした。

 最速151キロ右腕は「まずは春を一戦必勝で勝ち抜いて夏につなげて、(自分たちの代も)44連勝を達成したい」と宣言した。

 松坂氏に憧れて横浜に入学。「映像も何度も見た。マウンドでのメンタル、度胸。そういう面は自分と全然違って、(松坂氏は)堂々として周りからの信頼があるととても実感した」といい「松坂さんを超えられるように頑張っている」と力を込めた。

 大会最速158キロを誇る健大高崎のエース・石垣元気(2年)とは、昨秋の関東大会決勝で投げ合った。

 試合には勝利も、自身は7回途中3失点で降板。「秋に投げ合って、自分はまだまだだなと実感した。甲子園でもう一回戦って、勝てたらいいなと思っている」と、大舞台での再戦を思い描いた。

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