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[INTERVIEW] JYJ ジェジュン、「ヨンダルは僕にぴったりなキャラクター!最終回の本番をみる時は気絶していた」

THE FACT JAPAN / 2014年8月2日 12時22分

―「“僕の弟”シワン、“僕のダーリン”ジニ」「トライアングル」で得たのは人だった。その中でシワン(ZE:A)とペク・ジニは、ジェジュンにとって大切な“僕の人”となっているという。「シワンくんは人見知りですけど、今作で本当に心を開いてくれました。僕の家と近くに住んでいて、時々“兄さん!一杯飲みましょう”と先に電話をくれたりする“実の弟”のような子です」
劇中一番ぶつかった二人。そういう面でプライベートでの親交は演技にも役立ったのでは?「そうなんです!呼吸も本当によく合っていました。シワンは台本を完ぺきに覚えてから満足するタイプで、僕は現場感を何より重要にするからお互いよく通じ合っていました。シワンが用意してくれたものに僕がリアクションしてあげる。というやり方でした」

二人の間で三角関係となったペク・ジニに対する愛情も格別だった。兄弟愛を中心に描いた男のドラマだけに、メローシーンがなかなかなかったのが多少残念だったが、実際の恋人のように見せるため、自分ならではのコツを活用したという。「普段お互いに“*チャギ”と呼んであげるようにしました。リハーサルや待機する時だけでなく、携帯のメールでも“チャギ”と書きました。実際のカップルが演技するとしたら、それがよりリアルに見えるから呼称でもそうしてメローの雰囲気を作ってみようって。ところが、途中僕が他の方と熱愛説が出てきたので、“うわあ、やばい”と、ジニが落ち込んだらどうしようって、あえて意地悪なことも言ったりしました(笑)」(*자기:ダーリン、ハニーに近い意味。恋人同士でよく使う呼称)
コメントの一つ一つに弟と妹を思う気持ちがたっぷりと伝わってくる。「大切な人ができた」ということだけで、満腹の表情を浮かべる。「もし得られたもの以外、失ったものはないですか?」と聞くと、答えが傑作だ。「寿命です。2年くらいは縮まったようですね。ハハハ、冗談ですよ!体力的に大変だったこと以外はすごくよかったです。得られたものがもっと多かった作品ですから」

★ジェジュンのインタビュー第2弾は、下記の見出しをタッチ
[INTERVIEW後] ジェジュン、「チェ・ミンシクは演技の師匠」そして「東方神起 ユンホへ伝えるメッセージ」
THE FACT|イ・ダウォン記者


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