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[Dear JJ] キム・ジェジュン入隊前日本最後のイベント「トライアングル」ファンミーティング・OFFICIAL REPORT

THE FACT JAPAN / 2015年4月2日 20時29分

ドラマ「トライアングル」ファンミーティングのもよう


※この記事はイベントのオフィシャル写真とドラマ「トライアングル」の場面写真で構成しました

去る3月24日、ドラマ『トライアングル』のBlu-ray&DVD発売を記念し、主演のキム・ジェジュン、イ・ボムス、ペク・ジニを迎えてドラマファンミーティングが開催された。昼・夜2公演行われた今回のイベントだが、平日にもかかわらず会場となった横浜アリーナは昼間の回から大勢のファンで埋め尽くされ、熱い雰囲気。ドラマの挿入歌「Day by Day」とともに、この日の主人公たち、ジェジュン、ボムス、ジニの3人がステージに登場すると、会場は総立ち、割れんばかりの歓声に包まれた。そんな熱い歓迎に、「今日は1万名を超える人が集まってくださったと聞いています。皆さんもワクワクしていると思いますが、僕らもワクワクしています!」と、高揚ぎみのボムス。ジェジュンも、「今、あれ、2時じゃないですか。仕事とか学校とか行ってる時間じゃないですか。なんでここにいるんですか?」と言いながら、嬉しそう。
今回のイベントでは、広い会場のどの席の人たちにも近くで見られるようにという意図で、3人が客席脇の通路を歩きながら移動し、中央ステージだけでなく、会場の四方に設置されたサブステージでコーナーを展開するというスペシャルな試みも行われた。
客席に手が触れられるほどの至近距離で行われた最初のコーナーは、『トライアングル』の映像を見ながら語るドラマトーク。ジェジュンは、「終わってから結構時間もたったのに、ずっと記憶に残っているドラマですね」と、特別な思いを語る。名場面の映像では、ジェジュン演じるヨンダルが赤いパンツ1枚で外を走るシーンや、イ・ボムス演じるドンスとヨンダルの涙の再会シーン、ペク・ジニ演じるヒロイン、ジョンヒをヨンダルがバックハグするシーンなどが流れ、客席からは笑いが起きたり、歓声があがったり。それらを振り返り、ボムスは「ヨンダルが実の弟とわかって病院で再会するシーンは、2日ほど徹夜だったにもかかわらず、2人ともぴったりと息もあって、とても記憶に残っている」と話してくれた。
一方、赤いパンツのシーンについて聞かれたジェジュンは、「あれはパンツ1枚じゃないんですよ。あの中にもう1枚履いて、2枚履いていたんです。プールだと思ってやったんです(笑)」と秘話を明かした。このシーンがペク・ジニとの初対面で、パンツ1枚(実は2枚)で挨拶したとのことで、ペク・ジニも「赤いパンツを履いていた姿が忘れられません」と話し、会場も爆笑。
また、3人はそれぞれ演じたキャラクターを絵で表現することに。ジェジュンが客席に絵を披露すると、会場からは笑いが。紙いっぱいに3つの顔が描かれたその絵について、ジェジュンは「ヨンダルがチンピラのときの姿と、ジョンヒとの愛に落ちるとき、むかついているときの顔です。いろんな感情を表現するキャラクターなので、3つの顔で表現してみました」と説明し、ドヤ顔で決めていた。

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