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【インタビュー】 SOL、新アルバム発売記者会見!BIGBANGは家族のような存在

THE FACT JAPAN / 2017年8月17日 16時47分

(C)YG ENTERTAINMENT

BIGBANGのSOLが16日に、新アルバム「WHITE NIGHT」でカムバック。

そして16日、SOLは、ソウル市内で新ソロアルバム「WHITE NIGHT」の発売記者会見に臨み、「アルバムをリリースすることになり、とても幸せだ」と述べ、「前作『目、鼻、口(EYES, NOSE, LIPS)』がとても愛されたことで、今回のアルバムに多くの方が期待していると思った。だから、もっと一生懸命つくった」とし、新アルバムへの期待感を高めた。

また「今回は新しいプロデューサーと制作をすることになり、新しい音楽のスタイルを見つけられる機会にもなり、音楽の幅も広がった。新しくもあり、自分らしい音楽をつくることができる機会になった」と述べている。

一方SOLはこの日、現在熱愛中の女優のミン・ヒョリンへの愛情も披露。「僕が愛する人なので『目、鼻、口(EYES, NOSE, LIPS)』もそうだが、音楽的に直接影響を受けた。(ミン・ヒョリンは)僕に大きなインスピレーションを与えてくれる人で、ミューズのような存在」と述べ注目を集めた。

またメンバーのT.O.Pについても言及し、「大変なことを経験したとき、そばにいてあげるのが一番力になると思う。どんなに慰めてあげても本人が一番よく知っているし、自ら気づくしかない部分があるので、僕から何かアドバイスをするよりは、たくさん連絡してあげて、できるだけそばにいてあげたい」と述べた。

16日午後6時に新ソロアルバム「WHITE NIGHT」をリリースしたSOLは、今月26日、27日にソウル・蚕室(チャムシル)体育館で「2017 WORLD TOUR WHITE NIGHT IN SEOUL」を開催予定だ。

以下はSOLとのインタビュー内容

―― 3年2ヶ月ぶりにフルアルバムをリリースする心境について

「アルバムを出すことになり、とても嬉しくて幸せだ。何より前回のアルバムがとても愛されたことで、今回のアルバムに多くの方が期待していると思った。だからもっと一生懸命つくった。プレッシャーよりも、嬉しい気持ちでアルバムをつくった。今回は前回のアルバムのプロデューサーではなく、新しいプロデューサーと制作することになり、新しい音楽のスタイルを見つけられる機会になり、音楽の幅も広がった。新しくもあり、自分らしい音楽をつくることができる機会になった。楽しく制作できた」

―― 前回のアルバムと今回のアルバムの違いは?「前回のフルアルバム『RISE』は制作に4年かかったが、当時、とても大変で4年間制作することは簡単ではなかった。4年間も制作していると、僕の音楽に対する確信が揺らぐ時が多かった。音楽をつくって、後でチェックしていても、どんな方向に進んで行けばいいのか、たくさん悩んだ。終盤には、早くアルバムを出すか、出すのをやめて、また新しいアルバムを作り始めようかと思ったりもした。その時、色々考えていた際に考えついたコンセプトが今回のアルバムのコンセプト。『RISE』では僕の名前テヤン(태양 TAEYANG:太陽の意味、日本ではSOLで表記)と合う『熱い太陽が昇る』というコンセプトを設定した。その後、どんなコンセプトにすればいいのか考えていた時期があり、『白夜(WHITE NIGHT)』という現象が思い浮かび、新鮮で面白く、カッコイイと思った。生命力溢れる感じをイメージを基盤にした。コンセプトを決め、本格的に制作するようになったのは1年前からだ。アルバムのパッケージも生命力と運動力のある被造物を込めようと思い、太陽と花をつなぎ合わせた。私が日本でよく訪れる小さなお店がある。そこでは生け花の花の模様のiPhoneケースが売っているが、本当に綺麗。そのケースの制作を手がけた方を調べ、連絡した。今回のアルバムのコンセプトに沿っていると思い、その方に今回のアルバムのデザインまで依頼することになり、アルバムのパッケージ制作を一緒にすることになった。生け花、蝶、羽毛などを押し花にしてスマホのケースをつくっているデザイナーの方だった。(スマホのケースを見せながら)これがそのスマホケース。とっても綺麗(笑)。今回のアルバムをつくる際、色々悩んだ。お花を乾かしたものなので、絶対落ちないと思うし、絶対枯れることがない(笑)」

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