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大型音楽フェスティバル『SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO』が開催!!

THE FACT JAPAN / 2019年8月5日 13時21分

世界で活躍するSMアーティストの大型音楽フェスティバル『SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO』が、8月3日(土)、東京ドームにて開幕。BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、TAEYEON・HYOYEON(少女時代)、TAEMIN(SHINee)、f(x)、 EXO、Red Velvet、NCT 127、 NCT DREAMら、SM ENTERTAINMENTに所属するアーティストが一堂に会し、猛暑の中、会場を満員にした観客たちに、約3時間半に及ぶステージを届けた。

2008年から始まり、現在まで12カ国15都市を巡り、50公演を開催して、全世界総動員数が1,505,000人を超える『SMTOWN LIVE』。日本では2011年より8年間連続、今年で9回目の開催となるが、今回は例年以上に趣向が凝らされた内容にバージョンアップ。SMTOWNという宇宙空間に、NCT DREAMが乗り込んだ「FANTASIA EXPRESS」が旅立ち、様々な世界観を持つアーティストの惑星を巡るというコンセプトでライブが進行。また、その途中の停留場(Station)では、惑星同士をつなぐコラボステージも行われ、個々のアーティストの単独公演では見ることのできない、『SMTOWN LIVE』だけの名場面も多数生まれた。

開演前のオープニングステージから、WENDY(Red Velvet)&DOYOUNG(NCT 127)のコラボによる「Breath」で観客たちを迎え入れ、さらに本編がスタートすると、各アーティストのステージの合間を縫って、コラボステージが次々と披露されていく。

コラボにもいくつかパターンがあり、それぞれのアーティストのステージにフィーチャリングとして迎えるパターンでは、TAEYEONの「Starlight」にJAEHYUN(NCT 127)、BAEKHYUN(EXO)のソロデビュー曲「UN Village」にMARK(NCT 127)、BoA「BUMP BUMP!」にCHANYEOL(EXO)と、後輩たちが自分たちの特技を活かして先輩たちの楽曲に花を添える。TAEMIN(SHINee)の「Drip Drop」に参加した、SEULGI(Red Velvet)は、男性のTAEMINが表現するのとはまた違った女性ならでは歌声とダンスで、楽曲にさらなる色気を加える。SUPER JUNIOR-D&Eのステージには、先日、EXO-SCとしてデビューしたEXOのCHANYEOLとSEHUNが乱入⁉ 「Can You Feel It?」を激しく踊りまくり、DONGHAE、EUNHYUKの2人はもちろん、観客たちも大いに楽しませた。

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